北西面の作業継続

f:id:dark-eyes-owlet:20170319171653j:plain
【蜂の巣対策】
今日は作業開始前に、この穴がどうしても気になるので、殺虫剤を吹き込んで、テープで塞いでおいた。

あっ、「水」が「木」になってしまった。

f:id:dark-eyes-owlet:20170319165315j:plain
【単管パイプの足場】
クランプの扱いがだいぶ慣れてきた。
自在と直交も上手く使い分けられるようになってきたと思う。

この面は同い年の梯子が大活躍だ。
お互い人の役に立つ間は頑張ろうな。

f:id:dark-eyes-owlet:20170319165724j:plain
【今日の成果】
ケレン作業の残りをやってから、錆止め塗料を塗る。もうお馴染みの作業だ。

足場の単管パイプと梯子を横移動させながら作業を進めるので、最後に梯子をかけた所がどうしても残る。

それと、梯子に上らなくても塗れる下の方はワザと残しておく。

ペンキをペール缶に小分けして塗装作業をするが、小分けしたペンキを使い切って作業のキリをつけるが、そんなに適量のペンキを小分けできるわけがない。

なので、ペール缶に少し残っていたら、足場を移動させないで手の届く所を塗装して作業のキリをつける。

素人ならではのセコい作業テクニックだ。
こんな要領も自然と身に付いてくる。

次回現地に来たら、1時間程度でこの面は塗り終えることができそうだ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

パノラマVR撮影機材

f:id:dark-eyes-owlet:20170318232228j:plain
魚眼レンズを装着したデジタル一眼カメラ】
数年前に撮影方法を教えてもらったパノラマVR撮影用の機材だ。

最近は現場に行くことが多く、機材を持って山歩きをする事がなくなり、撮影ができていない。

f:id:dark-eyes-owlet:20170318232828j:plain

f:id:dark-eyes-owlet:20170318232845j:plain

f:id:dark-eyes-owlet:20170318232902j:plain
機材の中には特殊な雲台とリモコンがあり、これらと三脚が必須になる。

これらがバラバラに置いてあるので、撮影に出かける前に寄せ集めて荷造りをしないといけないことが余計に億劫にさせている。

f:id:dark-eyes-owlet:20170318233000j:plain
【プラスティックの密閉容器にセット】
撮影機材を密閉容器にセットしてみた。

これで、このケースと三脚を持てば撮影に出かけることができる。


f:id:dark-eyes-owlet:20170318234333j:plain
おそらく山にはなかなか行けないが、現場で現状の撮影はしておきたい。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

北西面のケレン作業

f:id:dark-eyes-owlet:20170312134033j:plain
【庭の水仙
ほったらかしの庭にも春はやってくる。
枯れ草の隙間に水仙が花を咲かせていた。

f:id:dark-eyes-owlet:20170312134256j:plain
【北西面の切り妻部分】
水の文字の形に穴があいている。
下の格子の形も中が見える。

f:id:dark-eyes-owlet:20170312221109j:plain
【格子の中】
中の茅葺きがよく見える。
こんな場所に鳥や蜂が巣を作らないわけがない。
鳥ならまだしも蜂が巣を作ったら近づくこともできなくなる。
蜂が飛び回る前にこの場所の作業を終えたいのだが・・・。

f:id:dark-eyes-owlet:20170312135002j:plain
【小動物のミイラを埋葬】
床下にいた骸を長い間放置していたが、今日は天気も良いし埋葬してやることにした。
食べるものがなくなってもこの屋敷から離れずに最後までいたんだから、この屋敷内に埋葬してやった。
期限切れの缶詰だが、おそらく君の主人が元気だったら君にあげたであろう缶詰めを供え、陶器の容器に木灰を入れて線香を立てて手を合わせた。
粗末な埋葬だが気持ちは込めたつもりだ。成仏しろよ。

f:id:dark-eyes-owlet:20170312135720j:plain
【今日の成果】
そんなこんなで、今日の作業はここまで。
北西面の半分程度のケレン作業が終了した。
あの切り妻部分に手を届かせる方法が思いつかない。
どうするかなぁと考えながら今できることをやっただけの今日の作業だった。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

足場の再組立

f:id:dark-eyes-owlet:20170305134537j:plain
【北西面の足場】
もう一度必要なパイプとそうでないパイプを考え直すことにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20170305134444j:plain
【南東面の足場】
反対側のパイプの組み方も見直してみるともう少し単純にする事ができそうだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20170305135045j:plain
【組み直した南東面の足場】
いたって単純な構造になった。

f:id:dark-eyes-owlet:20170305135209j:plain
【組み直した北西面の足場】
こちらも南東面と同様に単純に組み直して、梯子の足元の足場板の固定を信頼できる形に組み直した。
三角柱を横にしたような構造に組み上がったパイプの部分を横にスライドさせながら梯子を移動させて作業をする予定だ。

利点は、①梯子の足元が安定した。②トタン板の下端部に近いところに足場板があるので、梯子が短くて良い。
欠点は、横にした三角柱を横に
スライドさせるのに手間がかかる。

したがって、パイプの移動は極力控えて作業をするように工程を考える必要がある。

やはり、最初に全体に足場を組んでから作業をする方が効率が良いのは明らかだ。
今日の作業も屋根の上に上がったり下がったり、梯子を移動させたりと、これだけの作業に3時間もかかった。

足場の費用は高いように思うが、安全で効率の良い作業のためには必要な経費なんだと実感する。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

2.0㎜シャープペンシル

f:id:dark-eyes-owlet:20170226221849j:plain
【2.0㎜シャープペンシル
木材に印や線をひくときに0.5㎜シャープペンシルを使用してきたが、古民家ブログの野人さんは建築用シャープペンシルを使われているとかで、探してみると2.0㎜シャープペンシルがあった。

2.0㎜の芯ホルダーとの違いは、ホルダーはノックしている時に芯がフリーになって引っ張り出して適当なところで止めるが、シャープペンシルタイプはその名の通りノックする度に芯が少しずつ出てくる。
なのでシャープペンシルタイプの方が具合が良い。

そして見つけたのがこれ。
Daisoで見つけて購入し使ってみるとなかなか具合が良い。これでいいんじゃねぇ。

古民家用には赤芯が良いとのことだが、Daisoでは赤芯はなかったので、建築用シャープペンシルの赤芯をAmazonで購入。211円だった。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226223333j:plain
【建築用2.0㎜シャープペンシル替芯赤】
「フィールド2.0㎜シャープ専用替芯です。その他の筆記具には使用にならないで下さい。」って書いてある。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226223634j:plain
【赤芯を入れてみた】
ごめんなさい。全く問題なく使えてしまいます。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226223747j:plain
【ポケットに入るメモ帳と】
ついでに5㎜方眼のメモ帳でポケットに入るサイズを購入。
試してダメならあきらめられる価格の道具はとりあえず使ってみれば良い。

でもこれ、芯を出す前に赤芯であることがわかるようにしておきたいな。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

善防山・笠松山登山

f:id:dark-eyes-owlet:20170226202211j:plain
【本日の登山ルート】
今日も天気は良いけど現場には行かず、屋根より高い山へ行くことにした。

ふるさと創造会議の山部会の方々が善防山の新しい登山ルートを整備されたと言う事で、山歩きのイベントに参加する事にした。

9時から好日山荘の加藤智ニ先生のご講義を拝聴した後に善防公民館を出て登山スタート。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226200927j:plain
烏帽子岩登山口】
昨年の山開き登山で登った登山口より北のルートで一気に善防山城跡に登るルートだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226201056j:plain
【烏帽子の滝】

途中に水の流れがありそうな所に滝の看板があるが、滝らしいものは見当たらない。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226201123j:plain
烏帽子岩
この岩を通り過ぎるとすぐに城跡に着く。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226201322j:plain
【改修現場が見える】

城跡から南側を眺めると改修現場が見える。
今日はいつも這いつくばっている屋根をもっと高いところから眺めている。
ここから見ると小さい屋根だ。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226214418j:plain
【吊り橋】
善防山を後にして吊り橋を渡って、岩場の上で昼食。
食後に笠松山を目指す。

笠松山の頂上から遊歩道に降りる途中にある東屋。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226201416j:plain
f:id:dark-eyes-owlet:20170226220130j:plain
【東屋】
下屋根の改修もこんな木組みでできたら良いのに。
鋼鈑で葺いてあるのも良い。

f:id:dark-eyes-owlet:20170226201500j:plain
【饅頭岩】

一度降りた遊歩道から再び善防山方面を目指す途中にある岩。
ちょっとした自然の展望台だ。


10時30分にスタートして14時45分に下山。
参加者が多かった為、ペースがゆっくり過ぎたので4時間以上かかった。

しかし、天気も良くたまには屋根を小さく眺めるのは良いもんだ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

善防山・笠松山登山

今日は加西市下里地区のふるさと創造会議の山部会のイベントに参加してきました。
イメージ 1
【本日の全ルート】
善防公民館からスタートして烏帽子岩登山口から善防山頂上を一気に目指します。

イメージ 2
烏帽子岩登山口】
イメージ 3
【烏帽子の滝】
イメージ 4
烏帽子岩

10:30出発で14:45着の全ルート4時間強でした。
大人数の為、時間がかかりすぎです。