北東面の塗装作業開始

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【焼却炉ではなくストーブ】
あくまでも枯れ草や剪定枝を燃料にするストーブです。

今日は比較的暖かそうなので、これまでケレン作業をやった北東面の塗装作業をやることにした。

ところが、例の三間梯子をセットして塗装を始めようとしたら雨が降ってきた。

仕方がないので雨待ちの間に先日購入しておいたステンレス製のストーブを組み立てた。
これの試運転も近いうちにやらないと。
これの購入先は「セキチュー」さんとか言って、どこかで聞いたような店の名だと思ったら、古民家再生ブログの素人大工さんが時々利用されている店舗だったような。

そうこうしているうちに晴れ間が見えてきたので屋根の上に上がって塗装作業を始めた。もう昼の12時だ。

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【今日の成果】
こちらから見ると半分ぐらい終わったように見えるが、実際は1/3ぐらいかな。

12時から14時半ぐらいまでで塗装作業はこれぐらい。
やはりケレン作業の方が手間がかかる。
先日、古民家再生のプロ、トータル企画MASAKIさんにお聞きしたが、高圧洗浄機を使って落とすそうだ。
うちの現場でやるとトタンの穴からは水は入るし、下屋も水漏りだらけになる。
下屋を先に改修してからやるのは安全な足場の確保とこのあたりの事情もあるのかも。
手順だけをとっても細かなところでプロとアマでは違いがある。

自分でやるから実感できる。
そう思って続きを頑張ろう。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。