【北西面の足場】
もう一度必要なパイプとそうでないパイプを考え直すことにした。
【南東面の足場】
反対側のパイプの組み方も見直してみるともう少し単純にする事ができそうだ。
【組み直した南東面の足場】
いたって単純な構造になった。
【組み直した北西面の足場】
こちらも南東面と同様に単純に組み直して、梯子の足元の足場板の固定を信頼できる形に組み直した。
三角柱を横にしたような構造に組み上がったパイプの部分を横にスライドさせながら梯子を移動させて作業をする予定だ。
利点は、①梯子の足元が安定した。②トタン板の下端部に近いところに足場板があるので、梯子が短くて良い。
欠点は、横にした三角柱を横に
スライドさせるのに手間がかかる。
したがって、パイプの移動は極力控えて作業をするように工程を考える必要がある。
やはり、最初に全体に足場を組んでから作業をする方が効率が良いのは明らかだ。
今日の作業も屋根の上に上がったり下がったり、梯子を移動させたりと、これだけの作業に3時間もかかった。
足場の費用は高いように思うが、安全で効率の良い作業のためには必要な経費なんだと実感する。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。