脚立専用の伸縮補助脚

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【脚立専用の伸縮補助脚】
今日の天気は昨日から雨の予報だったので、北西面の残った部分のペンキ塗りはあきらめて、先日Amazonで購入した脚立専用の伸縮補助脚(購入価格は¥8,390)を脚立に取り付ける作業をする事にした。

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【足が浮いた脚立】
現場の敷地内は一見平らに見えても平らなところなど一つもない。
こんなところでの作業だから多少のガタつきは無視して作業をしてきたが、グラっとしてヒヤッとしたことが何度か有る。

古民家再成ブログの野人さんは伸縮脚付きの脚立を便利に使われていると言うことで、同様の脚立の購入を考えたが、高さが1,800㎜の脚立で¥13,000台で通常のタイプの倍の価格だ。

それに、購入するとしても1,800㎜にするか2,100㎜にするか迷うところだ。

そんな時に見つけたのがこの製品。
これなら手持ちの脚立に取り付ければよいので必要なときに必要な高さの脚立に取り付ければ良い。

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【伸縮補助脚を取り付けた脚立】
取り付けも至って簡単で、手持ちの脚立の足の太さにもピッタリでガタつきもない。
購入前に気がかりだったのは、長さの調整の手間がどうかと言うことだったが、それも至って簡単だった。

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【不整地に立てた脚立】

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【伸縮脚で調整した脚立】
これなら植木の剪定時も役に立ちそうだ。

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【伸縮脚を一杯伸ばした脚立】
もう一つのメリットが全高が4,300㎜程度高くなると言うことだ。
一段目がかなり高くなって上りにくいけど。(笑)

ただ、メリットばかりではない。
商品購入後の他の方々のレビューにもあったが、総重量が重くなると言うことだ。
1脚が1㎏程度有るので、全部で4㎏程度重くなる。
これについては価格の安い鉄製ではなくアルミ製の製品にしたにも関わらずだ。

しかしまぁ、メリットを考えると妥協できるデメリットだ。

今日の予定はこれだけだったが、天気予報がはずれたようで朝から雨も降らず太陽も拝めている。

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【今日の成果】
なのでペンキ塗りもやっておいた。
これで次はいよいよ最後(ケレン作業と錆止め塗料の塗装だけ)の南東面にかかれる。

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【南東面】
この面はこれまでにない作業が必要になる。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。