創業塾2017 第五、第六講座受講

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【但馬安国禅寺のドウダンツツジ
この季節になると各メディアで取り上げられる紅葉ネタ。
先日、一度見てみたいと現地に行ってみた。

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【人の後ろ姿ばっかり】
確かに額に入った風景写真のようだが、なにぶん人が多すぎる。ゆっくりと眺めている時間などない。

そして今日は、先月から受講している講座の最終回。

講師は第一講座と同じ中小企業診断士の三上康一先生。
内容は「創業する時に必要な手続きや知識・人材の有効活用」と「ビジネスプランを考えてアウトプットする」だった。

前回同様、三上先生の落語のような一人芝居風の説明で、ガソリンスタンドの店長をやられていた頃のエピソードの紹介。
寝不足気味で昼食後の眠くなる時間帯にも関わらず、しっかりメモを取りながら意識が遠のくこともなくどんどん時間かすぎていく。

新入社員のOJTの説明では、ベテランに指導させるのではなく、几帳面で面倒見の良いアルバイトにやらせたら、指導者のアルバイトも共に成長したとのこと。

衛生要因と動機付け要因の説明では、対象者のモチべーションを上げるには賞賛ではなく承認をする。それには見ていなくてはわからない事を具体的な数字で言うのがポイント。
この話は三十代後半の時に聞いておきたかった。

最後はそれぞれのビジネスプランを発表する時間が与えられ、希望者や先生から指名された方々のプレゼンタイム。

どんなサービスや商品を提供するかも決めていない自分は前に立つ事はできないのだが、先生にお願いして時間をいただき、伝統構法の建物好きが高じて購入した古民家を改修後の利活用方法を一緒に考えるパートナーを募集中であることを話した。

講座終了後に受講者が集まって茶話会。普段出くわすことのない方々と話をする時間が設けられ、昨夜急遽準備した手製名刺10枚を配りきった。


こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。