十畳の離れの畳を敷く

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【積み上げてある畳】
先日、積み上げてある畳に敷く位置が書いてないとこのブログに記載したが、よく見ると畳の横に書いてあった。

ところが文字が読めない。周知の言葉なら想像で読めるんだが・・・。

何とか読めたのが床前と脇前ぐらいだ。

まぁなんとかなるだろうと、床前と書いてある畳を床の前に敷き、脇前と書いてある畳をその横に敷いていき、敷いてある畳をあげて積み上げた作業を想像しながら逆の順序で10枚全部の畳をとにかく敷いてみた。

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【敷き直した畳】
所々無理矢理押し込んだが、なんとか納まった感じだ。
畳床自体がフカフカしているのが幸いした。

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【縁側の角から見た室内】
こうしてみるとやっぱり和室は良いなぁ。しかも十畳の和室はさらに良い。

長押の長さが二間半。今ではなかなか手には入らない長さの材料らしい。

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【倉庫内にあった竹籠】
以前から興味があった竹細工。こんな籠も倉庫内にあった。

適当な容器をこの籠の中に入れて、野の草花でも生け、床の間に置いたら様になるだろうなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい