ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線

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忘却曲線Wikipediaより

様々な指導現場で言い尽くされている情報だが、エビングハウスの実験で以下の報告がある。

20分後には、節約率が58%であった。
1時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は36%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が28%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。

つまり、数時間経てば半分以上忘れるものだと言っている。

なので、指導する側としては復習をちゃんとしなさいと言うわけだ。

これを資格試験対策に限って言うと、過去問の演習において、複数回繰り返す必要があると言える。

ただ、この複数回だが何ヶ月も掛けて2回やったでは話にならない。
先の忘却曲線でもわかるように記憶が少しでも多く残っているうちに次の回がやってくるように演習を繰り返さなければならない。

これを回転数を上げると自分では言っている。

仮に過去問3年分を3回繰り返すとして、建築計画、建築法規、建築構造、建築施工の4学科、各25問で計100問となり、3年分で300問を3回繰り返すから900問。

1日10問ずつやって3年分を約1ヶ月でやることになるので、3回まわせば受験申し込みの4月が来る計算になる。

実際には過去問は5年分ぐらいをやりたいので、4月、5月と続けることになり、それで試験日まで1ヶ月がやってくる。

よって、この12月に市販の過去問が書店に並べばすぐに購入して1日10問を実践しても余裕はそれほどないことがわかる。

これを今回のクライアントに実行させるのは至難の業だ。

29年分だけでも提出してって言ったのに未だに過去問が返却されない。


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