風呂場解体前の構造補強

f:id:dark-eyes-owlet:20180826124014j:plain
【屋根塗装時の相棒達】
今日も朝から暑い。
それでも少しでも作業を進めるため現地へ。

久しぶりに一人作業の相棒達を引っ張り出して単管パイプを下ろす作業。
右側をはずして梯子にかけておいて、左側をはずしてパイプを下ろす。
もう息のあった相棒達です。

f:id:dark-eyes-owlet:20180826124310j:plain
【風呂場上部の構造体】
で、実際の作業はこちら。
風呂場を解体するときに上部の構造体にも振動が伝わり、構造体が落下することも考えられるので補強することにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20180826125146j:plain
【単管パイプの上部】
手元にあるパイプ長が3mか2m。3mでは長いので2mを使って構造体を支えるために、足りない長さを束の廃材で補い下部のジャッキベースの下にも石臼を置いて固定した。

f:id:dark-eyes-owlet:20180826132942j:plain
【単管パイプの下部】
できてしまうとなんてことのない絵だが、上部を持ったまま下部のジャッキベースを回して固定するだけが大変な作業。
梯子を上ってパイプ上部に束を置いて、梯子を下りてジャッキベースを回すと束が落ちてくる。

そんなことを繰り返しながらなんとかできた。
工夫をすればもっと簡単にできるだろうけれど、まぁ今日はこんなもんで。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。