礎石の固定作業

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【固定した押入の下の礎石】
今日は午前中から素敵な方々にお会いできる場所に出かけていたので、昨日に続き作業は昼からになった。

まずは、昨日型枠を組み立ててコンクリートを打った礎石周りの型枠を外した。

この作業も三カ所目になるとそこそこ格好が付いてきた。

この柱は新しい柱に交換するとのことだ。

次は、その外した型枠を別の礎石の周りで組み立てる。

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【縁側の中心の柱の下の礎石周り】
こちらはこの間、寺本親方が腐朽した下部を切り落とし、羽子板付きの沓石を入れて垂直と高さを修正してくれたところだ。

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【練り樽で練った50㍑のコンクリート
今日もコンクリートを50㍑練ったが、きちんと練ったつもりでも樽の底の方に砂が固まったままになっている。

意識して撹拌したんだけどなぁ。

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【型枠内に流し込んだコンクリート
50㍑もあればこの型枠内に流し込んだ後、束石を一カ所固定するぐらいは残るだろうと思っていたが、50㍑全て入ってしまい、そればかりか、本当は羽子板付き沓石の上面まで入れるはずが届かなかった。

これもまた追加でコンクリートを入れる必要がありそうだが、時間も18時を過ぎ外はすっかり暗くなってしまったので、今日もこの辺で道具を洗い作業を終えることにした。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。