トイレの土間打ち作業 続き

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【ガラを敷いた土間】
今日は昨日に続きトイレの土間コンクリートを打つ作業の続きを始めた。

まずはレーザー墨出し機を設置して、敷いたガラの高さがある程度均一になるように確認をしながらの作業だ。

最初に仕上げの高さをどの程度にするかを決めないといけないのだが、トイレの周りの土間を最終的にどんな仕上げにするかも決めていないので、とにかく均一に敷くことだけを考えてガラを入れた。

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【コンクリートを打った土間】
コンクリートはまずは50リットル練り樽で練って、土間の約半分ぐらいまで広げた。

さらに同量のコンクリートを練って残りの土間に入れて均していった。

後はレーザー墨出し機のラインを頼りに均一になるように鏝で均していくことにしたが、これがなかなか難しい。

西川さんからは5㎜程度の高低差ならタイルを貼るときに調整できるから、その程度に均しておいてと言われていたので、高そうなところから低そうなところにレーザー墨出し機のラインを見ながら調整を試みたが思ったようにはいかない。

そもそも、最初に入れたコンクリートが次に入れるコンクリートを練っている間に固まりかけているので、簡単には均せなくなってくる。

やはりコンクリート打ちは複数人でやった方が良い作業だ。

最終的には±10㎜程度の高低差ができてしまったが、この上にタイルを貼ってもらうので、その時に調整をお願いしよう。

まぁ、素人が初めて打った土間コンクリートなんてこんなもんだろう。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。