庭の手入れ

今日は雪がちらつく天気なので、現場に着くとすぐにかぐつちに火を入れた。

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【火が入ったかぐつち二号】
着火作業のコツがだいぶんつかめてきたので、10分ぐらいでこんな感じになる。

そこで、今日の作業は十畳の離れの前の庭木(ほとんど雑木林)を刈り込むことにした。

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【離れの前 Before】
とにかく蔦の類が多いので、この中に踏み込めない。夏場は蜂をはじめ何が潜んでいるかわからないので、踏み込むなら雪が舞うようなこの時期しかない。

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【充電式の刈払い機】
久しぶりに引っ張り出した刈払い機。ところが、すぐに弦が絡んで役に立たない。

仕方がないので手鋸や剪定鋏を駆使して足元から切り払い、蔦を切りながら刈り取っていった。

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【離れの前 After】
どうにかこうにかここまで刈り取った。

そう、向こうの山が見える。あの山の向こう側に西国三十三箇所二十六番札所法華山一乗寺がある。

やっぱりここはあの山が見えるようにしておきたい。

で、カメラを少し左側にパンすると、こんな感じ。

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【母屋の座敷前】
まだまだ刈り取らないといけない場所がある。しかも、刈り取った枝葉の処理もしないといけない。

そうこうしているうちに暖かい春がやってくると言うのを2年ほど繰り返している。なんとか一気に片づけてすっきりさせる方法はないんかなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。