今日は、大工さんが明日作業ができるように、できることをやっていくことにした。
時々小雨まじりの空模様だが、そんなことは言ってられない。
まずは雨が大粒になる前に、コーナンProさんに行き、大工さんから連絡があった資材の仕入れを行い、
借りた軽トラをコーナンProさんまで返却してから現場に戻り、作業開始だ。
【北側の二間】
まずはこちらの二間に置いている資材を片付けて、木屑などを掃いて整地をした。
【整地後の北側の二間】
これで防湿土間シートを敷く作業ができる。土間シートを敷く作業は、一人でやるのはなかなか容易ではなかったが、作業も2回目となると少しは要領が掴めてきた。
【ピンコロで端を押さえたシート】
端を押さえてくれる人がいなければ、周りにあるものを使えば良い。
【シートの反対の端の切断】
こちらの端の切断には、木材を下敷きに使う。シートを切断したら二つ折りになっているので広げていく。
1列目のシートを敷き終わると2列目のシートを敷いていくが、重なり部分を150㎜以上確保する。
今回は2列目のシートが北側の端を越えるので、端に合わせて敷いたので150㎜以上重なっている。
【防湿土間シートを敷いた後】
30分程度で敷き終えた。前回よりは上手く敷けたかもしれない。(自己満足)
夕方まで時間があるので、鋼製束も取り付けていくことにした。
【鋼製束取り付け後】
この作業を前回やったときは、例のご夫妻が来てくれていたので、一人作業は初だ。
まぁ、なんとなくやれた。
ところが、鋼製束を大引きに取り付けるビスを購入しておいたんだが、どうもこのビスは種類が違うようだ。とにかくインパクトでねじ込んでおいたが大丈夫かなぁ。
【南側の床の上に置いた資材】
夕方が近づいた頃に昨日出来上がった南側の床の上に置いた資材を眺めていて気が付いた。
大引き用の材料が足りない。
で、慌ててコーナンProさんに車を走らせた。これで、昨日から今日にかけて軽トラを借りるのは三度目になる。段取りが悪いなぁ。反省。
なんとか時間ギリギリで、大引き用の桧のKD材一等、90㎜角の3mを現場に運んで、今日の作業は終了。
鋼製束の高さを調整して、ナットを締めて固定する作業ができなかった。
木村棟梁、ごめんなさい。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。