ディスク・グラインダー、振動ドリルの購入

先日、トイレの仮設扉を設置するときに、モルタル壁に穴をあける必要があったが、手持ち工具の中に振動ドリルがなかったため、苦労した。(正確には、苦労させてしまった。)

また、ディスク・グラインダー使用時に出る粉塵の対策も不十分なので、作業場所は粉塵だらけになってしまう。

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【これまで使用のPWS-620ー100】
これまで使ってきたディスク・グラインダーに吸塵用のパーツを取り付けようとしたが、購入したパーツが合わずにパーツを放置していた。

さらに、現場での作業では、金属類を切断するときと、コンクリートの類を切断するときが混在し、その都度にディスクを交換するのも面倒なので、今回、購入しておいた吸塵用のパーツに適合するディスク・グラインダーを購入した。

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【GWS-7-100Tと吸塵用パーツ】
吸塵用パーツはトルネードと言う製品で、購入したディスク・グラインダーに装着してみた。

購入した GWS-7-100Tの最後のTは、低速高トルクを表す型番で、これまで使用してきたものとは使い分けることも可能だ。

さらに、振動ドリルは好みのHIKOKI(旧、日立工機)製だ。

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【FDV18V】
この製品もDIY向けの製品だが、木材に最大30㎜径の穴を開けることが可能で、コンクリートにも18㎜径の穴開けが可能だ。

使用頻度を考えると十分な道具だろう。

それにしても、益々、現場往復時の道具が増えてきた。

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