北側の瓦を下ろす作業 続き

今日も昨日に続き天気が良さそうで、先日からお付き合いいただいているHさんも来てくれるので、張り切って現場に出かけた。

そうそう、これからも継続してお付き合い下さるのにHさんと書くのも味気ないので、ご縁の元の愛犬の名前、フロイデさんと書かせていただくことにした。

ドイツ語で幸福と言う意味らしい。

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【北側の屋根の野地板】
で、今日の作業予定はと言うと、先日から少しずつ下ろしていた瓦を下ろす作業をフロイデさんと二人でやることにした。

一人作業だと、外した瓦や葺き土の入った土嚢袋を屋根から降りて足場板の上に置いたり、そこも一杯になると足場板からも降りて保管場所まで移動させないといけないので、屋根と地面との上り下りの回数が多く効率が悪いが、二人だと屋根の上と下で二手に分かれて作業を進められるので作業速度が2倍どころではなかった。

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【午前中瓦を下ろした屋根】
瓦を下ろし葺き土を下ろして野地板が見えてくると、屋根の上にいるのが怖くなってくる様な状況だ。

ここでとりあえず昼食休憩。

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【作業後の屋内から】
屋内側に入ってみるとこの明るさ。やはり北側は天窓があると良いなぁ。

午後も引き続き瓦を下ろし野地板が見える状況にまでしていく作業。

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【午後からの作業後】
午後からも二手に分かれての作業で、とにかくどんどん進む。一人作業ではGW中作業をやってもここまではできなかったと思う。

ここで気になったのが下ろした葺き土。土嚢袋に入れて屋内に保管するのは大変な量になってきた。

そこで、昨日少し片付けた水槽の中に入れていくことにしたいので、水槽の片付けを完了させることにした。

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腐葉土を掘り出した水槽】
腐葉土を掘り出す作業も二人でやるととにかく早い。

それに、一人作業では気がつかなかったが、フロイデさんが気がついた。これまで敷地内にムカゴの付いた弦と葉は見かけていたが、芋は初めてだ。

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腐葉土の中から出てきた自然薯】
これはすぐに洗って、二人で山分け。帰宅後すりおろして団子にして味噌汁の具にして美味しくいただいた。

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【本日の作業終了時】
そして引き続き屋根の上と下に分かれて、もう少し瓦を下ろして作業終了とした。

今日の作業で北側の軒桁の補修作業範囲の瓦はすべて下ろせたと思う。

そうそう、先日からミントの葉を入れた袋をぶら下げた室内にはコウモリの糞は見かけなくなったが、こちらで発見。

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【元牛小屋の屋根】
画像中央の黒っぽい物体はコウモリだ。ここは以前から時々コウモリを確認していた場所だが、まぁまだまだ手を出す場所でもないので、そっとして置いてやるか。

あぁ、いつもは一人だと予定した作業の何割かは残った状況で作業を終えることが多いが、今日はやり切った感がある。

さぁ、次回はどこをやろうかな。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。