モルタル壁の解体作業

今日もフロイデさんが付き合ってくれるので、一日ガッツリ作業をやることにし、朝からフロイデさんと現場に出かけた。f:id:dark-eyes-owlet:20190526175541j:image

【北側のモルタル壁】

作業はこちらのモルタル壁の解体作業。これも棟梁からの課題。上部が補修する軒桁を巻き込んでいるので解体が必要だ。f:id:dark-eyes-owlet:20190526175906j:image

モルタル壁の解体後】

フロイデさんと二人でバールとハンマーを使って一気に落とした。手作業なので二人作業は効率が上がる。f:id:dark-eyes-owlet:20190526180138j:image

【落ちたモルタルの片づけ後】

片づけ作業も手作業。これも高効率なので有難い。

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【室内の土壁を落とすフロイデさん】

どんどん作業が進むので、次は室内の土壁を落とす。この壁の上に梁がのっていて、軒桁にのったところが蟻害と腐朽で補修が必要なので、梁の周りの土壁を落としておく。f:id:dark-eyes-owlet:20190526185452j:image

【綺麗に編まれた木舞竹】

土の中からは綺麗な木舞竹が出てきた。このまま荒壁からやり直せそうだ。f:id:dark-eyes-owlet:20190526185723j:image

【作業に絡む土壁を落とした後】

作業前に室内にはブルーシートを敷いていたが、それでも土や煤が室内に飛び散り大変な状況になった。

それをフロイデさんが箒で掃いて掃除機で仕上げる念の入れよう。本当に有難い。

その間にこちらはモルタル壁の下地がむき出しになった箇所をブルーシートで塞いでおく作業がやれた。

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【塞いだブルーシート】

こんな所も二人作業の強みだ。本当に有難いことにうちの現場に付き合ってくれる方々はこれまでも指示待ち族ではなく、考えて次の作業をやってくれる方々ばかりだ。

これで棟梁からの課題がコンプリート。だと思う。

棟梁に連絡しようっと。

あっそうそう、今日は途中で先日からうちで廃材や剪定枝の処理をしてくれている後輩がのぞきに来てくれた。

先日、うちで作ったスウェーデントーチも上手くいったみたいで、燃焼中の画像を見せてもらった。

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【燃焼中のスウェーデントーチ】

彼ら三人組は燃焼処理班に任命だ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。 
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。