キッチンエリアの防湿シート張り

先週末は作業ができなかったので、今週末は頑張ろう。っと朝からフロイデさんと現場に向かった。

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【キッチンエリアのミニシンク】

最初はこちらのキッチンエリアに防湿シートを張る準備から。

まずはこのミニシンクをなんとかしないと防湿シートが張りにくい。先週から考えていたが、後ろの柱に固定してシンクを宙吊りにする案しか浮かばなかった。

ところが今日、フロイデさんの提案でこうなった。

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【ミニシンクがなくなったキッチンエリア】

ねっ、ミニシンクがなくなったでしょ、

シンクを撤去したわけではないですよ。

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【土間側に移動したミニシンク】

フロイデさんが給排水の配管を取り外して、ミニシンクを土間側に移動させた後に、またフロイデさんが給排水の配管を再接続した。

なんと作業時間は10分もかかっていない。

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【防湿シートを張ったキッチンエリア】

防湿シートを張る作業も二人でやると早い。巻いてあるシートを伸ばしたり、二つ折りになってるシートを広げたりする作業もやりやすい。

次にやる作業は南側の雨戸の枠を取り外し沓石を設置する準備作業。

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【柱と柱の間の横材を外した後】

横材を外した後は、この雨戸の枠を取り外す必要があるが、この枠を外してしまうと当然のことながら雨戸が閉められないので、開口部を塞ぐ手立てを考えておかないといけない。

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【単管パイプで支えた雨戸の枠】

そこで、手元にある単管パイプを組んで雨戸の枠を支えて見た。

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【閉じた雨戸】

この状態でフロイデさんが雨戸を閉めてみてくれた。これはいけそうだ。次週は100㎜の単管パイプを用意して自立できるように組んで、雨戸の枠を支えられるようにしてから沓石の設置をすることにした。

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【水槽跡のブルーシート】

最後は、こちらの水槽跡にかけていたブルーシートが雨水の重みでシートが落ちてしまっていたので、このブルーシートに片流れの傾斜をつけて張ることにした。

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【片流れのブルーシートの覆い】

これだけ傾斜をつければブルーシート上に雨水は溜まらずに雨水の重みでシートが落ちることはないだろう。心配なのは風であおられないかだけだ。

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【草刈り後の庭】

そして私が屋内の片付けをしている間にフロイデさんが庭の草刈りをしておいてくれた。今日も有り難う御座いました。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。 
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。