表の縁側の下地合板貼り 続き

今日は朝からあいにくの雨模様。

やる作業は沢山あるけれど、相変わらず雨が降るとどうも調子が出ない。

それでもとにかく現場に出かけ、昨日の作業の続きをやることにした。

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【きつつき刃での切り込み】

今日も柱の位置に切り込みを入れる作業はきつつき刃を使った。

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【柱の位置の切り込み】

この程度の切り込みならジグソーを引っ張り出すほどでもない。

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【うちのが持たせくれたおにぎり】

キリがついたところで昼食。出かけるときにうちのがおにぎりを持たせてくれた。コンビニのおにぎりは食べると後で喉が渇くので、自家製のおにぎりは有難い。

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【切り欠き箇所の微調整】

手鋸で切り欠いた後の微調整は鉋でやる。電動工具は便利だが、やはり手工具は頼りになる。

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【縁側の西側の隅】

中途半端な隙間が残ったので、隙間の形に合板を切って入れてみた。

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【下地合板を貼り終えた表の縁側】

思ったより時間が掛かった。この後、合板の四隅にパネルビスを打って仮固定。

続いて丸釘を打って仕上げるのだが、棟梁の作業時に入れた下地合板の具合が悪かった場合にやり直しにくくなるので、丸釘を打つのはやめたが、いつでも釘が打てるように根太の位置に合わせて墨線を入れておくことにした。

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【墨壺を使っての墨引き】

子供の頃、大工さんが墨壺を使って墨糸をパチンと弾くのを見てカッコいいと思ったものだ。

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【入れた墨線】

ところがやってみるとなかなか上手く墨線が決まらない。直ぐ横に木村棟梁が入れた墨線があるが、濃く適度な太さの線になっている。

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【根太の位置に入れた墨線】

裏の縁側の下地合板にも根太の位置に墨線を入れた。薄く見にくいけれど釘を打つ目印ぐらいにはなるだろう。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。