新年初作業

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【十畳の離れに中古のテーブル】
中古のテーブルを先日畳を敷いた離れに置いてみた。十畳なら四人掛けを2セット置けそうだ。

さて、昨年は1月4日が作業初日だったが、今年は今日が初日。
作業内容は昨年の4日と同様で、庭周りの整理からやることにした。

同時に廃材の中からどうにも使いようがないものを焼却していくこととしたが、これがまた大変。
紙に火をつけて、小枝から太い廃材へと着火していこうとするが、太い廃材への着火がなかなか上手くいかない。

薪ストーブでも着火時に同様の作業をやるんだろうな。

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【草木用焼却炉】
庭には延び放題のススキの穂がそこかしこに廃屋感を漂わせていたので、鎌で刈り取る作業をやったが、さほどやった感のない作業だ。

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【作業後の庭】
やはり代わり映えがしない。
このあたりを整地して車を何台がとめられるようにしたい。

ただ、今日は特筆すべき出来事があった。
十畳の離れで中古のテーブルを組み立てて設置していたら女性の呼びかける声が聞こえてきた。
庭に出てみると自分と同じぐらいか少し年上ぐらいのハイカーらしい女性3人が南側の里道に立っていた。

これまで作業中に横の県道を通り過ぎるハイカーは沢山いたが声をかけられたのは初めてだ。

建物内を簡単に案内して、先日作成したばかりの古民家再成中の名刺を渡し見送った。
離れで御茶でも出せたら良かったのだけど。

こうやって興味のある人に声をかけてもらえるのは嬉しい。

聞けば女性の一人の息子さんは宮大工をされているとの事だ。

こんな具合にいろんな人と話すことができたらここで作業をしている目的の一つは叶っていることになる。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい