排水路の効果

f:id:dark-eyes-owlet:20180708122156j:plain
【側溝に接続した排水路】
今日は朝からまだ小雨が降ったり止んだりなので、大した作業はできないが、先日、雨の中施工した排水路の効果を確認しようと現場に出かけた。

現場手前の交差点で通行止めになっていたが、警備員さんに声をかけて通過。
現場に車を止めて敷地内の排水状況を確認した。

なんと、排水路に水はなく比較的乾いている。

f:id:dark-eyes-owlet:20180708122251j:plain
【途中の排水路】
溜まり水は効率良く排出されたようだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20180708122329j:plain
【玄関前の水溜まり場所】
水溜まり場所も乾いてはいないが、水が溜まっている状況ではない。これなら天候が回復すれば比較的速やかに乾くだろう。

こんな簡単なことで排水の改善が望めるのは、逆を言えば排水環境が最悪だと言うことだ。

やはり配水設備についても検討しよう。

f:id:dark-eyes-owlet:20180708125533j:plain
【上屋根部分からの雨漏り箇所】
写真右側が濡れているのは、下屋根部分なので特に問題はない。写真中央の竹材が濡れているのが、上屋根部分からの雨漏り箇所。
こちらも特に雨漏りがひどくなったと言うことないが、下屋根施工時には解決しておく必要がある。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。