風呂場の解体作業 その1

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【風呂場の床のタイル】
今朝は涼しく日中の暑さも少しは控え目だと思うので、いよいよ風呂場の解体作業をやることにした。

壁面のタイルは目地をダイヤモンドカッターで切ってから落とす予定で、カッターも買っているが集塵対策のパーツがまだ届いていないので、ハツリ機を使って床面のタイルをはがすことにした。

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【最初の一歩】
まずはど真ん中から。ただし先端が抜けなくなるのを恐れながらやると、ここまでハツルのが大変だった。

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【やっと出たコンクリート層】
なかなか出てこなかったコンクリート層がやっと出てきた。

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【コンクリート層の面】
タイルを貼がすコツはつかめてきたが、コンクリート層の下がなかなか見えない。

タイルガラは処理が大変らしいので、別に処理ができるように土嚢袋に入れていった。

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【コンクリート層の下】
どこまでタイルをはがしてもコンクリート層を通過できない。

GLまでコンクリート層と言うことはないので、コンクリート層の下が弱いところは壁際か排水管の際。

そこで攻めやすい排水管の際を攻めてみることにしたら、みごとに貫通。

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【コンクリート層下部の土の層】
コンクリート層を貫通すると土の層で、ハツリ機の先端が容易に突き刺さる。

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【風呂場の床の層構造】
結局、最表面のタイルの層から、もう一枚タイルの層、モルタル層、白セメント層、コンクリート層、土の層だった。

ハツリ機作業が初だったし、振動工具作業なので、数分やって休むの繰り返し作業なのでここまでやるのに90分ぐらいかかってしまった。

床面のハツリ機作業は、この土の層の中に大石などがなければ時間はかかるがなんとかやれそうな気がする。

次はダイヤモンドカッターを使用して壁面のタイルはがしをやることにした。

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