風呂場の解体作業 その3

f:id:dark-eyes-owlet:20180917095208j:plain
【集塵用の掃除機】
今日は久しぶりの好天。
朝から現場に出かけないといけないところだけれど、ちょっと寄り道をしてから現場に向かった。

f:id:dark-eyes-owlet:20180916140608j:plain
【ダイヤモンドカッター】
タイル壁の落としたい位置の目地を切って、そこから下のタイルを落とす作業だが、口で言うほど簡単ではなかった。

f:id:dark-eyes-owlet:20180916140900j:plain
【カッターで切り込んだ目地】
グラインダーで廃材の切断ぐらいしかやったことがなかったので、目地に沿って切断するなんて容易ではない。

しかも、深さをどの程度切り込むのか、刃を横に移動させるスピードはどの程度が良いのか等もわからない。

まぁ考えていてもわからないので、とりあえずハツリ機で突っついてみる。

f:id:dark-eyes-owlet:20180916141814j:plain
【向こう側が見えたタイル壁】
タイル目地を切った位置などお構いなしにタイルが落ちたが、なんとか向こう側が見えるようになった。

f:id:dark-eyes-owlet:20180916142211j:plain
【二層のタイル壁】
洗い場の解体時に確認できていたが、こちらもタイルが二層になっている。

この二層目のタイルがとにかく固い。昔のタイルは質が良いのか、ハツリ機で突っついても先端が弾かれる。

f:id:dark-eyes-owlet:20180916142616j:plain
【外から見た風呂場内】
なんとか浴槽の縁を手でつかめる程度までタイル壁を落とすことができたが、浴槽の両側の下にブロックが積まれており、これをなんとかしないと浴槽を引きずり出すのは難しそうだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20180916184753j:plain
【浴槽に向かって右側の裏】
このブロック積みをどうするかなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。