軒桁の解体作業

f:id:dark-eyes-owlet:20190907180058j:image

【二種類の継手】

左はプロの継手で、追っ掛け大全継。右は素人の継手で、尻挟み継。

今日も日が昇ると暑い。たいした作業はできそうにないが、フロイデさんも付き合ってくれるのでとりあえず現場に。

f:id:dark-eyes-owlet:20190907220958j:image

【北側の軒桁】

こちらの軒桁の補修を大工さんにお願いしているので、大工さんが来られたらすぐに作業にかかれるように腐朽した軒桁を解体しておくことにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20190907222259j:image

【北側の軒先】

腐朽した軒桁を解体する前に軒先の垂木を支えるために単管パイプを固定しておいた。

f:id:dark-eyes-owlet:20190907223243j:image

【脚立の足場】

長さ調整できる補助脚を装着した一組の脚立に足場板を渡して作業の足場にした。

f:id:dark-eyes-owlet:20190907224326j:image

【右側】

f:id:dark-eyes-owlet:20190907224421j:image

【左側】

腐朽しているのは桁の表面付近だけで、太い部分は手鋸で切断するのも息が切れた。

切断中に気が付いたが、雨漏りで濡れている部分にシロアリがいた。あれだけ取り除いてもまだいるか。

ブルーシートの隙間から入る雨水で濡れているのが良くないのだろう。
f:id:dark-eyes-owlet:20190907225737j:image

【追加したブルーシート】

なので、急遽ブルーシートを重ねて張ることにしたので、適切なサイズのブルーシートを買いに車を走らせた。

その間、フロイデさんは敷地内の草刈り作業をやってくれた。(有難い)

中央の鴨居が中心になるように既設のブルーシートの下に張り増した。

これで雨漏りを防げるか。

f:id:dark-eyes-owlet:20190907231033j:image

【白アリミケブロック】

中央の鴨居を蟻害から守るため念のために、白アリ駆除剤のミケブロックを散布しておいた。

大工さんの作業が待ち遠しい。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。