簡単な木工作業

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【霧に浮かぶ善防山城趾】

今朝の現場周辺の山々の裾野が霧につつまれていて、現場から見える善防山城趾がなかなか良い感じだ。

城趾からだと雲海のように見えたかもしれない。

で、今日はちょっとした工作を頼まれたので現場に出かけた。

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【野縁材の組み立て作業】

頼まれたのはこれ。野縁材を組み立てて箱型のフレームを組み立てるという作業。

まぁ今後の作業の練習にもなると思い引き受けた。

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【クランプを使った固定】

以前、こんな作業は手で持って固定してインパクトでビスをねじ込んで組み立てていたので、人に持ってもらわないとできないような箇所もあったが、クランプなどの治具を使えば人の手も必要ないし、手で持って固定しての作業より組み立ての精度も上がる。

さらに、ビスをねじ込む前に下穴を開けておくと言うのも以前では考えられない。

これまで自宅で木工作業をやると、電動工具の音や、木粉の飛散等も気にしながらの作業だったが、作業環境の整った現場だと本当にやりやすい。

さぁ、後は腕を磨いていくだけだ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。