縁側の床下地貼り作業の準備

 

 

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【棟梁が使っていたパネルソーきつつき刃】

今週の頭に棟梁が縁側の根太までを完了させてくれていた。

電話で棟梁と話したら、棟梁が「全部やってもたらあかんやろ」と、そうなんです。棟梁が現場に入ると勢いで作業が進んでしまう。今回は棟梁が気を利かしてくれて作業を残してくれた。

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【根太が付いた表の縁側】

こちらは元の木製の建具を戻す予定だ。

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【部屋側大引きに入った根太】

大引きの天と根太の天との高低差には12㎜の下地合板が入る。

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【外から見た縁側】

棟梁が入れた大引きに合わせてサイコロ石を設置したので位置合わせは楽勝と言っていたが、見事にズレていた。棟梁ごめんなさい。f:id:dark-eyes-owlet:20200201214740j:image

【南西の隅】

こちらは画像左側に雨戸の戸袋が付いているが、縁側の大引きの通りとズレていたので、左側奥の柱を起こしてズレを修正してくれていた。

画像中央上は猫用の出入口跡。

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【根太が付いた裏の縁側】

こちらは北側の六畳二部屋を四畳半二部屋にして作った裏側の縁側。こちらにも根太が付いていた。

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【部屋の西側】

こちらは廊下にするか、倉庫に保管している押し入れダンスを戻すか迷っているが、こちらにも根太を入れてくれていた。

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【根太受け材が付いた柱】

90㎜角の柱材を半分に割ったような木材が柱に打ち付けられて根太受けになっていた。

この辺りの細工は後の作業の参考になるので寸法などを記録しておいた。

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【床下地の裏側】

これは昨年、木村棟梁が部屋の床下地貼りをしてくれた場所を床下から見た画像だ。

50㎜の鉄丸釘を15㎜程度打ち込んで断熱材のスタイロフォームを支えている。

明日はこの作業をやるので、今日は材料を購入し道具等の確認をした。

さぁ、明日はどこまでやれるか。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。