縁側の断熱材を入れる作業

今日はフロイデさんが付き合ってくれるので、寺本棟梁が入れた根太間にスタイロフォームを入れていく作業をやった。

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【断熱材専用丸鋸刃のエコ丸】

以前、木村棟梁が断熱材の切断に使っていた専用丸鋸刃を購入しておいたので、通常のチップソーと交換して作業開始。

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【断熱材受け用の釘を打つフロイデさん】

断熱材を根太間のサイズに合わせて切断している間に、フロイデさんには断熱材受け用の釘50㎜を根太の下端から15㎜のところに打ち込み深さ約15㎜で打ち付ける作業をやってもらった。

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【根太の側面に打ち付けた釘】

根太を打ち付けた後に断熱材を入れる作業もなかなか難しい。これもフロイデさんにお願いして、自分はひたすら断熱材の切断作業。

元々の構造が鉦が出てなかったり、通りが通ってなかったりしていたものを修正しながらの作業なので、断熱材のサイズもまちまちになる。

結局、一枚一枚がイージーオーダーからフルオーダーメイドの作業だ。

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【裏側の縁側に入れた断熱材】

それでもフロイデさんと手分けしての作業だったのでそれなりに捗った。

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【表側の縁側に入れた断熱材】

ここまで入れるのに二人がかりで5時間かかった。なかなかの作業だ。

残りの表側の雨戸の戸袋前、裏側の窓の前、部屋の西側は次回の作業にした。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。