キッチンエリアの断熱材の施工

今日は昨日購入したスタイロフォームをキッチンエリアの床の断熱材として入れていく作業を始めた。

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【集塵機を接続した丸鋸】

例によってスタイロフォーム切断用の丸鋸刃に交換して、今回は丸鋸に集塵機を接続してみた。

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【作業後の丸鋸】

切断作業後に丸鋸を確認したら、前の方は切り粉が付いていたが、後ろの方は切り粉があまり付いていない。効果はあるようだ。

キッチンエリアの根太を打ち付ける位置は寺本棟梁が墨を入れてくれていたので、その位置(根太の芯芯間が303㎜)からスタイロフォームの幅は259㎜(303㎜-45㎜=258㎜に+1㎜)とした。

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【根太材と罫引き】

根太は45㎜角でスタイロフォームが30㎜厚なので、根太の天とスタイロフォームの上面と面一になるように、スタイロフォームを支えるために根太の下面から15㎜の位置に50㎜の丸釘を打つための印を罫引きで付けていった。

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【釘を打った後の根太】

断熱材の施工はできるだけ隙間ができないように入れる必要があるそうだが、根太を打ち付けてから断熱材を隙間なく入れるのはかなり難しい。

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【根太で挟んだ断熱材】

以前、木村棟梁が断熱材を入れてくれたときに聞いた方法が、断熱材を挟んで根太を固定していく方法で、これだと隙間なく入れていくことが容易だ。

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【3列入れた断熱材】

この方法だと断熱材がきちんと納まっていく。画像中央の列の奥の断熱材を外した部分には排水管の点検囗がある。

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【排水管の点検口】

この部分は排水管のつまりなどの時に使用するので開けられるようにしておく必要がある。どうするかなぁ。

 

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