西側下屋根の下地貼り

今日も昨日に続いて現場入り。そして今日はパン君が付き合ってくれた。

さぁ、連休二日目の今日はどこまで行けるか。

まずは昨日の続きで面戸を入れていった。
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【面戸を入れた後】

これがなかなか手間取った。午前中から始めて昼食後も続けてやっと西側全部の面戸を入れることができた。

垂木と垂木の間の長さを計測して屋内で切断し、また足場に上がって38㎜の鉄丸釘を打って固定する。これの繰り返しだが、軒桁がほぼ丸太で固定する位置が定まらない。

まさかこの作業にここまで手間取るとは思わなかった。

夕方までの時間が心細くなってきたが、広木舞を入れる作業もパン君がいる今日のうちにやっておきたい。

4m程度の広木舞の両端を垂木の端部から1寸程突き出た位置で固定して65㎜のビスで固定する作業を一人でやるには無理がある。
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【広木舞の固定後】

やはり二人でやれて良かった。なんとか西側下屋根の広木舞が固定できた。ところが広木舞が波打っている。水糸による垂木の端部の高さの調整が甘かった。

本当に難しい作業だ。

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【広木舞固定後 軒下から】

まぁ、下から見ると目立たないから良しとしよう。

そしてパン君の今日の成果は。

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【北側倉庫の東側】

先日パン君が廃材を整理してくれた後に残されていた石を集めて移動させてこんなことをしてくれた。

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【立水栓周り】

井戸横の立水栓周りに移動させた石を適当に並べたとのことだ。なんか面白い。

そして、これも廃材の山に埋もれていたものだ。

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【外水栓の下】

これは石を削って作ったような流し台だが、外水栓の下に置いてみた。これもなかなか面白い。

こんな遊び心のある作業も良いもんだ。

そして最後は。
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母屋前の草刈り。刈り払い機を使わず鎌の様な刃が付いた柄の長い道具でコツコツと刈っていった。この刈り方は彼なりのこだわりらしい。

さぁ、あと一日で西側下屋根の作業を完了することができるか。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。