南側下屋根の垂木の設置 続き

今日は夕方までは雨はもちそうなので、朝から現場に。

作業場はもちろん南側下屋根の垂木を入れる作業。今回はかなり慎重に入れている。

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【下屋根の葺き土】

画像は大屋根の下の下屋根の野地板の上に残った瓦の葺き土だが、これが残っていると12㎜厚の構造用合板を野地板の上に差し込むときの邪魔になる。

まずはこの葺き土を取り除いて野地板の上を綺麗にしておく。

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【基準の垂木に張った水糸】

そして今日も水糸を張って、これに合わせるように確認しながら垂木を固定していった。

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【今日の作業成果】

実は葺き土を除く作業に手間取ったことと、雨が14時頃からポツポツし始めたので、作業をやめて早めに雨仕舞いにかかったため、2本しか入れることができなかった。

結局雨は夜まで本降りにはならなかったが、20時頃の激しい降り方は、ちゃんと雨仕舞いしておいて良かった。

作業場の下を掃除していて気付いたが、何かの足跡のようなものがあった。

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【何かの足跡】

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【足跡の拡大】

大きさは就学前の子供の足ぐらいだが、靴の足跡ではない。よく見ると爪跡の様なものが見える。

主の留守中になにをウロウロしとんや。

明日も来るからな。

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