東側下屋根の下地貼り 準備

今日は九星気学の重要日で、またまた現場が吉方位。

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王子神社

まずは、現場の町内にある王子神社に作業の安全を祈願して参拝。

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【薪ストーブ】

そして、薪ストーブで湯を沸かして、コーヒー飲んで、カップ麺を食べて、吉方位採り完了。

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【今日の作業箇所】

作業の方はいよいよ下屋根最後の一角。ここは屋根下地を貼りながら、元牛小屋の使い道を考えていく必要がある。

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【作業箇所の軒桁】

で、いきなり問題が発覚。お決まりの軒桁の腐朽。東側トイレを作る以前からの腐朽で、副え木で補修してトイレ工事をやったと思われる。

垂木は、上の画像の上部の丸太に乗っている。

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【作業箇所の壁面】

画像中央のモルタル壁はトイレ内部の壁面だったところだが、この壁を解体しないと中の木材の腐朽状態が確認できない。

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【単管とジャッキベース】

解体する壁に荷が掛かっているかもしれないので、念の為に単管とジャッキベースで軒桁を支えておいた。

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モルタル解体後】

モルタル壁を解体したら、薄いモルタルの中からバサモルの様なものが大量に出てきた。これでは柱が土の中に埋まっているようなものだ。

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【壁内のバサモル】

こうなると軒桁を受けている柱の状態が想像できる。

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【柱の根元】

完全に浮いている。これでは石場立てではなく掘っ建てだ。柱が無事なら軒桁だけの交換でいけるが、柱の根継ぎも必要になる。

ところが、柱の上部のホゾの部分も腐朽が酷いので柱ごと交換の方が良さそうだ。

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【今日の作業成果】

さぁ、柱と軒桁の交換。どうするかなぁ。

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【現場のラジオ】

今日もラジオを鳴らせながらの作業。

ちょうど聞こえてきたのは、河島英五さんの野風増。

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いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい
いいか男は 大きな夢を持て
野風増(のふうぞ) 野風増 男は夢を持て~

 

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。