牛小屋の土間打ち 続き

昨日は作業は休んで、岡山県美作市の草楽さんでヨモギ蒸しをしてもらってきた。

草楽さんでは野草の話も聞けたので現場に着くと敷地の内外を歩き回った。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417211514j:image

【現場横の斜面のカキドオシ】

以前見つけた場所と同じところにカキドオシの花が咲いていた。重機が入った後だが野草は強いもんだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417214129j:image

【敷地内のムラサキゴケ】

敷地内にも注意深く観察すると様々な花が見つけられる。花が見られるこの季節は種類の見分けも付けやすい。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417213741j:image

【敷地内のタンポポ

こうやってのんびり野草の観察をしてみるのも良いもんだが、作業も進めないといけない。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417223237j:image

【作業箇所と練り樽】

作業は先週コンクリート打設した牛小屋の残り半分のコンクリート打設だ。砂とセメントをから練りして、バラスを加えてから練りした後に水を加えて練り終わり、練ったコンクリートを広げようとしたところにパンクンがやって来た。

グッドタイミングだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417224158j:image

【コテで均すパンクン】

さっそくコテを持って広げたコンクリートを均してもらった。その間に二樽目のコンクリートを練り始めることができる。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417224639j:image

【全面のコンクリート打設後】

二樽のコンクリートと一樽のモルタルをパンクンが均してくれて牛小屋全面のコンクリート打設終了。これで牛小屋内の作業がやり易くなる。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417225336j:image

【横架材用の木材】

先日、釘抜きに挑んだ古材をパンクンも釘抜きに挑戦してくれたが残念ながら思うように抜くことができなかった。

なので、今回も西脇からいただいてきた木材を使って柱間の横架材にすることにした。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417225902j:image

【パンクンが移動させた石】

で、パンクンの作業はこの石を西の倉庫前から掘り起こして、転がして離れの前まで移動させてくれた。

f:id:dark-eyes-owlet:20220417230128j:image

【石を掘り起こした後】

なんと、ここに半分ぐらい埋まっていたものを掘り起こしての移動作業だ。本当に驚くようなことをコツコツとやってくれる。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。