今日は計画年休で現場に。
先日に続いて、かまどの2段目に掛かった。
【切断用のグラインダー】
2段目からはレンガの切断作業が必要になるので、集塵機能を追加したグラインダーを用意した。
まずは、切断する位置に4面とも切り込みを入れる。
【レンガ用タガネ】
次に、レンガ用タガネを切り込みに入れて叩いて割る。
【割ったレンガの仮置き】
2段目のレンガの置き方を、仮置きして確認し、水に浸けておいたレンガをモルタルで固定していく。
【今日の作業成果】
モルタルを置いて、レンガをのせて水平を確認しながら高さの調整をする。1段分のレンガを置けたら、目地にモルタルを入れていく。これだけの作業だが時間が掛かる。なんか作業のリズムがつかめない。
さらに、しゃがんでの作業なので腰が痛くなる。上手くやる方法はないものか。
それから、ネットで収集した情報にバリエーションがある。
【積み方①】
2段目と3段目積み方だが、3段目まで普通に積んで、4段目はレンガを縦に半分に割ったものを積む①と。
【積み方②】
2段目まで普通に積んで、3段目のレンガを横方向に立てて積む②がある。そこで、わざわざレンガを立てて積む理由を考えてみた。
燃焼室内で炎が直接あたる個所にはモルタルの目地を極力避けるためではないか。
どちらの積み方をするか、都度考えながらやることにした。
【3段目の仮置き】
次回の作業に掛かりやすいように、切断する必要があるレンガを切断して、仮置きしておいた。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。