裏の間の床材貼り

今日はうちのの友人が作業を手伝ってくれた。一日うちのと一緒に楽しそうに床材貼り作業をやってくれた。

床材貼りは大事な電動工具を使うので、現場に向かうときの荷物が多い。

【今日の作業箇所】

先日まで床材を貼っていた箇所の横の裏の間に床材を貼っていく。

【スライド丸鋸】

まずは尺取り虫で入れる床材の長さを測り、それに合わせて床材を切断する。この時に安全に工具を使うための説明をした。

【床用ボンド】

計測した長さに切断した床材を仮に置いてみて、長さに間違いがなければ、一度床材を外して、床用ボンドを塗布する。

【フロアータッカー】

床用ボンドの上に床材を置いたら、フロアータッカーで固定していく。

工具先端の形状から、先端がキチンと床材の雄実の隅に当たると、工具が安定するので引き金を引くとフロア一用の針が打ち込め、固定できる。

これらの作業をただ黙々とやっていく。

【今日の作業成果】

昼食休憩を挟んで、前後2時間ずつの作業で、ここまで貼れた。

ここの間は置き型の囲炉裏を置くので、飲食時の汚れ等が目立たないように、赤みがかった節が多めの床材をあえて使用した。

逆に、先日まで貼っていった窓際は、縁側になるので直線性を感じられるように、白っぽい節の少ないものを選んで使用した。

表の間に貼った桧の無垢板と今回貼った杉の無垢板を手で触って比較してみたが、思ったように、杉より桧の方がヒンヤリしている。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。