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古民家改修に至った経緯

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そもそも古民家改修をなぜ始めようと思ったか今更ながら書いてみる。

そろそろ第二の人生について考え始めたとき、子供の頃の夢だった建築士への憧れを何か形にしたく、思い立ったのが小さくて良いからセルフビルドで建物を建ててみたくなった。

そこで、建てるには土地がいる。安く土地を手に入れる方法はと考えて、ネットで不動産を探し始めたのが4年ぐらい前。

今住んでる家を探した時のように通勤のことを考える必要はないが、だいたい道楽なので予算はローンというわけには行かない。

最初に目に留まったのが明石屋不動産。当時西明石のちょっと西で通勤の車窓から看板が見えていて、すぐにネットで検索。あるはあるは面白そうな物件が。
この不動産屋さんとのちにFacebookで知り合いになるとは思いもしなかった。

明石屋不動産さんには物件を問い合わせる事はなかったけれど、次に見つけたのがスローライフさん。
いくら通勤の事は考えなくてもとは言っても、週末通うのに岡山や豊岡と言うわけにはいかなかった。
そうそう、そう言えば豊岡市の空き家バンクにも登録してたな。こちらには縁があるので移住するには心強いがまだまだ移住とはいかない。
なのでスローライフさんのホームページでは、市川、福崎、神崎、加西、小野、加東あたりで物件の検索をした。

最初に物件の案内をお願いしたのが市川町の物件。山のすそ野で面積はそこそこあったけれど、土地の境界がわかりにくくて接する道路も狭く、あげくに廃屋が建っている物件。価格帯を指定するとこんなものかと失望したのを覚えている。

次に目に留まったのが加西市の物件。
最初は住所だけ聞きGoogleで確認して、スローライフさんに許可を得て物件の前を通過してみた。茅葺きにトタンを被った古民家。それぐらいしかわからなかったが、なぜか良いなと思った。
それまでは土地を探していたのだから建物なんてどうでも良いはず、むしろ解体しやすいか無い方が良い。
さらに内覧をお願いして屋内を見せてもらった。太い柱や梁、さらに別棟だけど入母屋の瓦葺きで十畳の和室。太い杉のしぼりの床柱に付け書院。天井も杉板(屋久杉かもと言われている)で、とにかく母屋とは調和がとれない立派さ。
恋愛と同じで初対面では良いところばかりに目がいってしまう。
これが全ての始まりだった。