単管パイプの組み立てを始める

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【組立開始】
単管パイプの組立なんて初めての作業で、紙に書いた計画通りになんてなかなか行かない。
自在クランプの使い方がこんなに難しいとは思わなかった。自在なだけに角度が固定できないので位置が決まらない。当たり前なんだけど、やってみて実感。
できるだけ直交クランプで組み立てる方が良いみたいだ。

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【梯子をどう置くか】
アルミの梯子をちょっと置いてみた。
これでは心もとない。もう一工夫する必要がある。

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【ブルーシートを固定】
この単管パイプの枠は後に下屋根の解体を始めた時のブルーシートの固定用にしようと考えている。土嚢で押さえるわけにはいかないから。
ただ、この黄色いパッチンクリップって言うしろもの、クランプより高い。
イデア商品か? でも便利だ。

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【直交クランプで組み直し】
最初は自在クランプで組んでいたが、直交クランプでやり直した。
これで少しはガッチリした感じだ。
体を預けるのに「感じ」
で良いのかどうか。

トタン波板の補修を考える

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【写真中央やや上の波板がトタンじゃない】
なぜか一部の波板がトタン製じゃない。トタンの塗装前にこの部分の波板をトタンの波板に交換する必要がある。

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【室内から見ると】
問題の箇所を室内から見ると、なんとなく光が漏れている。透明のビニール製波板に塗装がしてあるようだ。

この部分、単にトタン製波板に交換するのも面白くない。

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【真下は平面図で赤丸の位置】
問題の箇所の真下は玄関を入って土間の右奥ぐらいに当たる。この位置に薪ストーブを置けるとしたら、薪ストーブ用の煙突を出せる位置かもしれない。
また、土間の奥にあたるので、ここを天窓にして採光できるようにしたら土間が明るくなるかもしれない。方角で言うと南東の位置の天窓になる。

天窓にするか、煙突を出す準備をしておくか。アイデアはいくらでもわいてくるんだがなぁ。

それよりこの波板、簡単に外せるのかなぁ。止めてある釘なんかは外そうとすると折れるだけだろうな。
やはりあそこまで登って確かめるしかないな。

単管パイプを購入

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【購入した単管パイプ】
三間梯子が完成したので、いよいよ屋根に這い上がる準備を始める。

最寄りのホームセンターで単管パイプがお買い得価格になっていて、かつ、ポイント5倍デーと言うことでホームセンターに。
珍しくお買い物メモを書いていたので、お買い得の長さの単管パイプをメモした本数だけ購入し、運搬用に軽トラも借りて現地まで。
軽トラに積み込むのもお手伝いいただいて、ロープで荷崩れしないようにトラック結びでしっかりと固定してくれた。有り難いなぁ。
現場との往復で1時間程度。軽トラって便利やなぁ。4mまでだったら運べるそうだ。

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【単管パイプ結合用のクランプ】
さっきは軽トラを借りる都合があったので軽トラでしか運べない長尺もののみを購入して現地に運んだので、軽トラを返却した後で、直交クランプと自在クランプをこれもメモに記載した数量だけ購入して現場に運んだ。

時間もちょうど昼過ぎなので一旦帰宅して昼食。

食後に次は別のホームセンターに向かった。
こちらは、ネットで注文してお店で受け取れるお店。価格はネット価格なので事前に調べて午前中に行ったホームセンターより安価で自家用車で運搬できる長さのものと、午前中に購入したタイプと違うタイプのクランプや備品を購入。
これらも現場に運んで今日の予定は終了。
さぁ次は屋根に上がるぞ。

丸鋸の練習

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【まずは模型作成】
以前、明石高専公開講座に子供の付き添いで参加してダンボールで椅子を製作したことがある。
デザインから考えて作成する講座だったが、紙の模型を作ってから本製作に挑んだ。
その時に先に模型を作成する意味を痛感したので、まずは模型を作った。

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【本製作】
先日、梯子づくりで丸鋸の扱いに手こずったので今日は丸鋸の練習がてら椅子を作ってみることにした。

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ニトリの低反発座椅子をのせる】
1X4材を丸鋸で切断し、ビスで組み上げた。

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【座面を上げる】
座面の前面が少し上がっているので、座ったときに臀部が前に滑らない。
読書をするときの椅子としてちょうど良い具合の椅子になった。

材料費 6feetの1X4材を4本、ボルトナット2組、32mmのビスを20本で、2,000円まで。
ニトリの低反発座椅子は含まず)

当初の目的の丸鋸の練習になったかどうかは・・・。

Googleマップの航空写真が新しくなった。

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【物件の航空写真】

今日久しぶりにGoogleマップで現地を見てみると、屋根にブルーシートがかかっている写真になっていた。

県道側のグリーンベルトも以前のデータにはなかったものだ。

このブルーシートは今年の春にかけたものなので、Googleは今年の春以降に航空写真を撮影し直してアップしたものと思われる。

おそらく撮影からデータの更新まで3か月程度。役所の仕事ならこうはいかんだろうなぁ。

次に航空写真のデータが更新される時には、このブルーシートが写っていない状況にしていたいものだ。

 

 

地籍調査に立ち会った

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【地区の火の見櫓】
今日は地籍調査の立ち会いの日。
朝から周辺の草刈りに出かけ、昼食後に指定の集合場所に行くと簡単な挨拶の後に各境界の確認。
各所有者と地域の推進者と共に歩いてまわり、決定した境界がわかるように杭を打ったり、赤いペンキでしるしを付けたりしていく。

後からやってきた身なので、特段問題がなければ地域の方の決められるままにお任せで決めていった。

他の場所も勉強のためについて回ったが、もめるところはもめるもんだ。
特に里道との境界は昔からいい加減な場所なんだろう、できるだけ外に線を引きたい人にとっては言い分がたっぷりある場所のようだ。

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【里道との境界】
里道を挟んだ燐家の方がしっかりとした基礎を築かれてるので、その線を基準に約1間とって境界を決めた。

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【里道を下った燐家との境界】
元はこちらの物件の所有だった畑だが、購入時に燐家の所有になった。
基礎が土から出ているところから150mm外にと言うことで決定。
上物の軒先が微妙な線だが、新参者がどうこう言えんわなぁ。

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【畑と市道側の境界】
小さな排水口の所までと言うことで・・・。

地籍調査の立ち会い。もうやることはないやろなぁ。
来年測量をして、3年後ぐらいに公図が完成するそうだ。
それを閲覧して承認したら終了の運びになる。

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【屋根から生えた蔦植物】
今日もやっぱり気になるのは屋根。
土葺の瓦屋根は植物が生えてくる。

やっぱり葺き替えんといかんなぁ。

三間梯子の完成

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【完成した三間梯子】
今日は朝から現場に行きたいところだが、お世話になってるイケメン林業男子がテレビに出ると言うことで、うちのとテレビの前で正座して待っていた。

ところが紹介された時間は正午過ぎ。これなら朝から行けたかも・・・。

昼食後、なんか現場に行くのもおっくうになってきたが、それではブログに書くことがなくなってしまう。
小学生が夏休みの絵日記を書くために何かやることを探す、そんな気持ちで重いお尻を持ち上げて現場に出かける。
そうか、ブログを書くのってこんな効果もあったのか。

と言うわけで、作りかけの梯子のボルト固定用の穴をあけてボルトで固定していく。
意外とあっけなく完成した。
これなら先週完成できてたんじゃないの。
そうそう、この梯子約6mの梯子と呼ばずに三間梯子と呼ぶことにした。
佐用の道満さんにそんな呼び名があることを教えてもらった。

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【三間梯子の接続箇所】
やっとの思いで完成した梯子を屋根に立てかけてみることにした。
ところがこれが大変な作業になった。
三間梯子、すなわち全長約6m、長い上にそれなりに重さがある。

高さ2.1mの脚立を使って、脚立に登りながらゆっくりと立てていく。
なんとか屋根にはかかったが、この梯子の先端を屋根の棟近くまで押し上げるのって簡単にはいかんぞ。
それに作業は基本一人なので梯子の下を固定する方法も考えんといかん。

さてさてどうするかな。