今日も昨日に続いて長式台の仕上げ材を貼っていく。
まずは、昨日幅を合わせて切断した一番奥の仕上げ材を貼るところから。
【フロアータッカーの先端】
普通、タッカーの先端を仕上げ材の雄実部分に当てて、45°の角度で打ち込むが奥の框材に当たって角度が出ない。
【フロアータッカーの先端】
もちろん、タッカーを逆にしてみても45°には打ち込めない。
【カクシ釘 F-36】
やむを得ないので、カクシ釘で固定した。
【フロアータッカー】
一番奥の仕上げ材をカクシ釘で固定した後は、フロアータッカーで固定できる。
【下地材に塗った接着剤】
接着剤の床職人を塗って、仕上げ材を置いて、フロアータッカーで実の所を固定する。これの繰り返しで床仕上げ材を貼っていく。
【今日の作業成果】
これで一応長式台の上の仕上げ材は貼れたが、ここの貼り終わりになる框材の固定が難題で、これまで手が出せなかった。
【尺取り虫】
固定する框材の長さを決めるために、尺取り虫で計測して、今日の作業終了。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。