長式台の仕上げ材貼り

先週は作業ができていないので、今日からの連休は頑張らんといかん。

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【庭のタンポポ

現場に着くと庭はタンポポの花畑になっていた。先日草刈りをしたときに、タンポポが春らしくて良い感じだったので、選択的に残したらこんなことになってしまった。草刈りもせんといかんなぁ。

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【長式台】

で、今日の作業は長式台の仕上げ材貼り。

棟梁から、サッサと床材を貼って屋内に置いている材料を減らしたらって言われている。

ごもっともです。

まずは下地の上に仕上げ材を仮置きして、一番奥に貼る仕上げ材の幅を計測する。

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【幅の計測】

約40㎝ごとに幅を計測していくと、ほぼ43.5㎜だったので、仕上げ材をその幅に切断する。

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【墨壷】

43.5㎜の幅で墨線を付けたが、この墨線はあかんかったぁ。

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【仕上げ材の仮置き】

切断した仕上げ材と合わせて奥から手前まで仕上げ材を仮置きしてみた。

まっ、だいたい綺麗に納まったが、切断の時に付けた墨線が残っている。墨線が消える位置に墨を入れるべきだった。

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【隅の角材】

この隅の角材に仕上げ材の角が当たるので、マルチツールに際切り用の刃をセットし、仕上げ材の端材を台にして角材を切り欠いた。

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【切り欠いた角材】

これで仕上げ材を切り欠かずに角材の下に仕上げ材を差し込むことができる。

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【仮置きした仕上げ材】

ここまででまだ仮置きなので、床材の貼り始めは本当に手間がかかる。

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【長式台とキッチンの境目】

長式台からキッチンまで仕上げ材を通しで貼ることを考えていたが、難易度が高くなるので、一旦境目で切るために仕上げ材の実を落としたものを貼り付けることにした。

今日は、材料を切断して仮置きしたところで作業終了。

【今日の昼食】

今日の昼は、レトルトカレー。キッチンが整い出すと簡単な料理もできるかも。

【畑の片隅】

あっ、玉ねぎの畝の片隅にレタスが生えていた。植えた覚えがないのに。うちのに連絡したら、先週、苗を植えたとのことだ。

柔らかくて美味しそうに育っている。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。