北の倉庫の片付け

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【食器の入った木箱】
今日も天気が良かったが昼から予定があるので午前中だけ現場に行って倉庫内の片づけをすることにした。

本当に進んだ感のない作業だが、この作業で倉庫内に再利用が可能そうな木材類を保管できるようにして、母屋内の解体作業を始めるつもりだ。

それにしても次から次と物が出てくる。
写真は牛小屋だったであろう所に置いてあった木箱。

こんな所にあったら木箱も虫食いだらけだと思ったが意外と保存状態がよい。

中には磁器や漆器の食器類が新聞紙に包まれて詰め込んである。

そんなに値打ちのありそうな物はなさそうだが、このまま廃棄するのも気が引けるぐらいにキチンと収納されている。

元の主は几帳面な人だった事が伺える。

とりあえず中の確認ができるまでは保管しておくか。

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雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。

創業塾2017 第三、第四講座受講

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    【名刺の試作】

2017.11.11土曜

今回の内容は「売り上げにつながる名刺作成講座」講師は奥森九月氏と、「創業者に欠かせないITの活用」講師は小林晃氏。

第三講座。あなたの名刺を優秀な営業マンに変えるでは二人一組になって、自分の商品やサービスの強みを書き出し、自分が仕事やお客様から感謝されたり褒められたことを話す等、ワーク形式で名刺に記載する内容を考えていく。

第四講座。クラウドを使った効果的な事業展開では、講師の先生の経験や事例をあげての説明。使えるSNSや様々なクラウドサービスの利用例を聞いた。

自分の商品やサービスを知らない人達にどのように伝えるか。その手法を学ぶことができたが、これまでの講義で学んだ、お客が求めているものを求めている時に求めている方法で提供する。やはりこれが一番の難問だ。

難題に頭を抱えてばかりでも面白くないので、とにかく名刺を作ってみることにした。

これまでも色んな方々にお会いするたびに、「古民家を再生してしています。」と口頭で説明しているが、話をする時間がない時もある。

そんな時には名刺を渡すだけなら時間はかからない。その中の一人でも共感してパートナーになってくれれば良いのだけれど・・・。

 

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小屋裏部屋の掃除

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【部屋の中にあったランプ】
今日も現場に行って、倉庫の小屋裏部屋の掃除をすることにした。

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【部屋の中の状態】
こんな感じで細々したものが土ぼこりまみれのままで放置されている。

この部屋にとりあえず取り置くものを保管し、作業スペースに余分なものがない状態にしたいと思い土ぼこりだけでも掃除機で吸い取ることにした。

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【ローラースケートの様なもの??】
これはなにに使うものかわからない。

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【木の枝で手作りした燭台】
昔の主はいろんなものを手作りしていたようだ。

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【上棟札 昭和19年かな?】
えっ!終戦直前。

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【かなり使い込んだ旅行鞄】
もう鞄としては使えんわなぁ。

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【木箱の中にも未確認のものが】
大きな箱の方は開けるのが怖かったが、中は布団だった。

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【屋根の野路板は以外と無事】
所々葺き土が流れた跡があるが、進行形の雨漏りはない。

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【そして作業後】
これで少しは部屋らしくなった。
次はここに他の部屋の細々したものを移動させる。

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【例えば十畳の離れに集めたもの】
小物を移動させたあとは、一度この畳を広げてみようと考えている。

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【解体した木舞竹】
ふと縁側の外を見ると茂り放題の草木の中に竹の束。
土壁を復旧できるかどうかわからないけど、とりあえず取り置くか。

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【編んだまま解体された竹】
こちらは木舞竹の編み方の参考になるかもしれないのでこのまま置いておくか。

あ~あ。うちのの前では言えないが、片付けるのは本当に苦手だ。


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ブルーシートの張り直し

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【今日の作業の成果】
今日は朝から天気も良く、久しぶりの現場だ。
と言っても新たな作業ができるわけではなく、二週続けての台風で吹き飛ばされたままのブルーシートを張り直す作業をやることにした。

で、今日の成果が上の写真。

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【張り直す前の状態】
4枚張っていたシートが見るも無惨な状態。

しかもこの瓦が次の写真の状態。

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【波打った瓦】
甍の波と言うが波打ちすぎ。
いったいこの下の垂木はどんな状態なんだ。見るのが怖い。

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【瓦と瓦の間に隙間】
こんなに隙間が空いてたら屋内に雨だれの音が聞こえるのも理解できる。

この瓦の下の近くには分電盤があるので、現場を離れるときは必ず受電ポールのところのブレーカーを切っておかないといけない。

あ~あ。今日も進捗を感じられない作業で一日が終わった。

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創業塾2017 第二講座受講

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【持参したメモ用紙と筆記具】
先週に続き加古川商工会議所主催の創業塾の第二講座を受講。

今回の講師の先生は株式会社H.A.L.の東正博先生。

今回の内容は「競合にまけないマーケティングを考える」と「融資を得るための数値計画の考え方」だった。

マーケティングとは、顧客の真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその商品を効果的に得られるようにする活動。

知らない人に商品やサービスを知ってもらってレジでお金を支払ってもらうまでのプロセスを効率的に行うこと。
各プロセスで顧客を気持ちよくさせることが大事。

自分が客の立場なら当たり前のことだが、売り手側になってしまうと思い込みで行動してしまいがちだ。

融資を得る時も金融機関側の人間の立場で考えると、どこの誰かも、何を売ろうとしているのかもわからない人間から金を貸してくれと言われても簡単にどうぞとは言えないなど、大変わかりやすい説明だった。

さぁ、第三講座も楽しみだ。


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今週末も雨

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【ブルーシートが外れたままの屋根】
まさかの二週続けての台風接近の予報。
台風自体はまだ列島に近づいていないが、秋雨前線による雨で朝から雨。

先週の台風ではがされたシートを元に戻そうにもこれじゃあ屋根にも上がれない。

とりあえず心配なので現地に行って状況を確認。

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【母屋との接合部位の離れ側】
一番気になっている箇所がここ。
なんとかブルーシートが残って
頑張ってくれているのか、確認できる雨漏りはなさそうだ。

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【上記部位の床面】
床面にも濡れたようなあとはない。
とりあえず一安心して、先週に続いて午後の創業塾に向かうことにした。


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雨漏りの様子

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【玄関前の様子】
今日もやっぱり雨。
とは言っても週に一度は現場を見ておかないといけないと思い、雨合羽に長靴を履いて現場に向かった。

長靴は大正解やったなぁ。玄関前の水溜まりがスニーカーだと完全に水没する水深。

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【敷地からの排水の状況】
敷地の外周を回ってみると、排水している箇所がここだけで、しかもこの水量だ。
これでは敷地内に降った雨水が溜まる一方だ。

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【離れの側の水溜まり】
ここも雨水の逃げ道がないのでこの状況。

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【離れとの接合部位で雨漏りのひどかった場所】
ここは瓦の上のブルーシートが利いているのか進行形の雨漏りはない。

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【接合部のトイレ上部】
ここも雨漏りがひどかった場所でシートも掛けてないのでこの状況。早く解体したい所だ。

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【洗濯機があった場所の上部】
ここもひどかった場所で、瓦の上にはブルーシートを掛けてあるのにこの状況。これは早急に何とかしないと太い構造材が濡れている。

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【キッチンの上部】
ここも同様の状況。ブルーシートの掛け方を何とかしないといけないのか。

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【納戸の床下】
屋内なのにこの水溜まり。こりゃあいかんわなぁ。

どこも北側の屋根だ。南側の屋根は確認できる範囲では大丈夫そうだ。

やはり瓦に染み込んだ雨水が凍って瓦が割れたことによる雨漏りか。

とにかくこのままだと廃屋から立ち直れなくなる。

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