北側の鋼板貼り 準備

昨日は、加西市内にオープンした「古道具らっぱぐち」さんに行き、オーナーさんのお話しを聞いてノンビリしてしまった。

【うちのが見つけた丸椅子】

うちのが現場で使うと言って、丸椅子をいただいてきた。これが似合う内装にしないとなぁ。

やることは山ほどあるのに、今日もスイッチが入らない。それでもとにかく現場に。

【蓮と稲】

蓮と稲の水が乾ききっていたので、さっそく注水。残念ながら蓮の花はまだ見られないが、稲の方は穂を付けていた。暮れの注連縄には使えそうだ。

【落ちたスズメバチ

外水栓の水鉢にスズメバチが落ちていた。今年は暑すぎたのか、落ちたスズメバチをよく見かける。これから涼しくなって一気に活動し始めると厄介だ。

【今日の畑】

畑の方はサツマイモと紫蘇しか目立たないが、綿花もローゼルも大きくなって花を付けていた。これらも水を欲しがっているようなので散水しておいた。

【母屋の北側の外壁】

作業の方も山積みで、いいかげんに北側の外壁に鋼板を貼って仕上げないといけない。透湿防水シートも劣化しているので張り替えないといけない。

シートの張り替えから鋼板貼りまでを一気にやる必要があるので、事前準備を十分にやって、連続で作業できる日程の確保が必要だ。

【鋼鈑の割り付け】

鋼鈑の有効幅が630㎜なので、どこで継ぐかを考え、仕入れる鋼鈑の長さも決めていく。窓枠や雨戸の戸袋の固定金具と鋼鈑の継ぎ目との関係をどうするかは、これまでの経験から、作業のやり易さを優先に考えた。これまでは作業をやりながら考えていた。

他にも段取りしていきたい作業がある。

【裏の間】

年末までに裏の間に置き型の囲炉裏を設置して、食事ができるようにしたい。

【置き型の囲炉裏】

1辺が1,400㎜の置き型の囲炉裏なので、4.5畳の全面を占めるが、8人が着席することができる。

ここで食事をするためには、食事の準備のための設備もキッチンに整えていく必要がある。

【キッチンユニットの設置位置】

キッチンエリアに2,400㎜幅のキッチンユニットを設置して、給排水管の接続も必要だ。

他にも、秋の長雨の季節までにやっておきたい作業がある。

【母屋前の雨水排水溝】

瓦で作った雨水排水溝内に透水管を埋設する作業も、梅雨までにと言っていたのにこの状況だ。埋設前に草引きが必要だ。

こんなにのんびりしている場合じぁないなぁ。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。 
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。