昨日は、現場に設置している薪ストーブカグツチの開発者宇野さんのご案内で、同じ加西市内で古民家を改修して、里山暮らしの体験型施設を開設される方に会ってきた。
規模や内容は足元にも及ばないが、似たような思いの方との出会いは励みになる。
さて、今日の作業はカフェスペースの南側の壁の鋼板貼りの続きをやった。
【胴縁材の固定】
まずは透湿防水シートの上に胴縁材を固定。
【固定したダクト用部材】
ダクト用の部材を固定して、鋼板を貼る準備完了。
【仮固定したプリント鋼板】
プリント鋼板を仮固定して、屋内側からダクト用の穴をあける印を付ける。
【固定したプリント鋼板】
穴をあけたプリント鋼板を固定。
【固定したフード付ガラリ】
壁に向かって左側が残っているので、壁の大きさに合わせてプリント鋼板を切断して、残りの壁に固定。
【プリント鋼板固定後】
開き戸周りの納め方がわからないので、とりあえずここの壁は完成とした。
【今日の作業成果】
と、まぁここの壁を作るだけで何日かかったんだ。土壁の解体を始めてから10日になる。換気扇やダクト用の穴をあける作業に手間が掛かっているが、それにしてもかけ過ぎだ。
これから、屋内側から断熱材を入れる作業でもまた何日か掛かりそうだ。
【パンクンの今日の成果】
先日、ケーブルを埋設できるようにして放置していたが、今日は久しぶりに昼からパンクンが来てくれて、埋設管の上に土を被せてくれた。今日か明日にはやらないとと思っていたので助かった。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。