排水工事の為の測量作業

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【使用したオートレベル】
今日は先日からお世話になっているニシカワ水道さん(福崎町)の西川社長から排水計画の為の測量をするので一緒にやりませんかとお声をかけていただいた。

古民家改修に関わる作業なんて、ただでさえ面倒なことが多いのに、なんて有り難いお声掛けなんだ。

当然、断る理由が見当たらないので、今日は半休をとって約束の時間に現場に向かった。

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まずは測量に使用する道具の使い方から説明いただき、測量の手順もお聞きした。

アルミスタッフと言う測量用の目盛りを測定位置に立てる。

オートレベルは水平器の気泡が中心に来るようにセットし、オートレベルを覗いてピントを合わせると視野内に十字線が見えるので、その中心でアルミスタッフの目盛りを読む。

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【排水枡の設置予定位置の測量杭】
まずは、排水枡を設置する位置に測量杭を立てていく。

そして西川社長がアルミスタッフを持って測量杭の位置に立ってくれた。

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【オートレベルで測量】
最初に教えていただいたように目盛りを読んでいき、次に私がアルミスタッフを持って立ち、西川社長がオートレベルで目盛りを確認した。

なんか、天空のラピュタで測量しているみたいやなぁ。

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【申請する用紙のサンプル】
今日の測量の結果を使いサンプルのような図面を作成し、加西市に申請をしていただけるとのことだ。

本当に今日は思いも寄らない貴重な体験をさせていただいた西川社長に感謝です。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。