今日は、昨日雨雲に追われてやりきることができなかった作業をやる。
現場に着いて電源を入れるために電工ポールに行こうとすると、草に被われたこの状態。
【北側倉庫の東側】
この季節の草の勢いは厄介だ。とりあえず電工ポールまでのルートの草刈りをやっておいた。
【草刈り後】
まっ、直ぐに復活するけど。
で、今日の作業個所の屋根に向かう。
【今日の作業箇所】
ここに波板を固定する前に捨唐草の固定をする。
【仮置きした捨唐草】
とりあえず捨唐草を仮置きし、波板との位置関係を確認する。
【固定した捨唐草】
捨唐草を押さえビスで固定。
【重ね張りしたルーフィング】
捨唐草を被うようにアスファルトルーフィングを重ね貼り。
【角波板の固定後】
角波板をパッキンビスで固定。短いケラバ部分を波板の端でつかむように固定する。
【今日の作業成果】
これで東側の角波板の固定が全て完了した。なかなか変化に富んだ屋根の形状で苦労したが、それだけに面白かった。
今日は、午前中に知人がご家族で様子を見に来てくれた、相変わらずゆっくり座ってもらう場所もなく、申し訳なかった。
午後になってからはパンクンが来てくれて、いつものように敷地内の整備に汗を流してくれた。
【側溝への排水管】
パンクンが周辺の瓦を移動させてくれたので、雨水排水管の周辺を掘ることができた。この排水管は元のキッチンの生活排水が流れていたようだ。
【排水枡】
旧キッチンからの排水が上の画像の茶色の管から枡に流入して、画像の左側に流れ出ていた。その流れが側溝への排水管で排出されていた。
その管は現状でも生きていることが確認されたので、引き続き利用しようと思う。
【清掃した排水枡】
枡の中の汚泥をパンクンが取り除いてくれたので、枡の周辺の土も取り除いた。
敷地内の排水路はできるだけ早く整備したい。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。