風呂場の解体計画

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【現状の風呂場】
現在、水回りの計画中で、一番必要なトイレの位置をどうするか。

現在なにもなく、区画の広さもトイレにちょうど良い広さなので北東の角にトイレを設置しようと考えた。

ただ、この位置にトイレを設置するとキッチンスペースに予定している場所の使い勝手が悪くなる。

そんな指摘を現在改修作業に加わってくれているご夫妻からもらった。

その代わりの場所が現在の風呂場。

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【風呂場の天井部分】
この風呂場、改修してからほとんど使用してなかったようで天井部分も意外と汚れていない。

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【風呂場内のタイル】
タイルに割れもなく目地の黒ずみもないが、この風呂場をトイレにするには浴槽の上面より下部のタイルを解体し、浴槽を撤去する必要がある。

風呂場の周りの構造体の強度も考慮しながらなのでなかなか困難な作業かもしれない。

さてさて、素人ならではの工夫を・・・。

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離れの建具修理の依頼

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マツダのポーターキャブ】
以前から気になっていた離れの建具の修理を依頼するために建具店を訪ねた。

加古川市内で建具職人の町として有名な地域にある織田建具店さんの工房にお邪魔した。

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【木工旋盤で作られた立体将棋の駒】
工房内では以前新聞の記事で見たことがある立体将棋の駒を見せていただいた。

同じく市内の人形作家の菅さんが武具類の製作を担当されたそうだ。

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【立体将棋用の将棋盤】
こちらは建具職人ならではのこだわりの工夫がされた将棋盤で、盤面には友人の方が秀吉の三木城攻め時の古戦場の絵図面が手書きされ、高砂城、神吉城、志方城、野口城等が描かれており、これは新聞記事では気がつかなかった。

お話を聞いているとあっという間に時間が過ぎ、午後に現場でお会いすることを約束し工房を離れた。

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【パンダ顔のポーターキャブ】
その後、現場でお待ちしていると現れたのがこの軽トラ。両側の三角窓が開閉できる懐かしい車だ。

だいぶ以前のある日、通りかかった空き地に放置されていた車を譲り受け、自分で直せるところは自分で、できないところは友人の専門家に任せ、動かないしブレーキも利かないものを利用可能にして現在まで乗られているとのこと。
今ではペットのように可愛がられているそうだ。

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【離れの建具】
写真右奥の建具のガラスが割れており、開け閉めの度に気になっていたので依頼することにした。

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【雨戸の戸締まり細工】
室内をご案内していると、これは面白いと目を留められた。これに興味を示された方は初めてだ。
構造が簡単で形が良いそうだ。

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【倉庫の扉】
割れていたガラスは今では同じものが手には入らないものらしいが、実は解体予定の倉庫の扉にも同じものが使われているとのこと。
今回お聞きしなかったら解体時に廃棄してしまうところだった。

実際に現場を見られて、ここまでとは思わなかった。かなりの変人ですねと言われた。

いやいや織田さんもかなりの変人ですから。

今日は建具修理が依頼できた上に楽しい話を聞くことができた。古民家改修はなかなか進まないけれど、新たなご縁が広がっていくのは本当にうれしい。

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十畳の離れの床下換気の改善

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【十畳の離れの床下】
以前から気になっていたこちらの床下。
小動物が入らないようにだと思うが、スレート瓦で塞がれている。

この状態は床下の環境にとって良くないとは思っていたが、なかなか手が回らなかった。

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【床下換気の改善後】
まずはスレート瓦を取り除いて、アニマルネットを張った。

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蚊取り線香
あまり上手く煙は見えないが、明らかに床下からの空気の流れが良くなった。

もっと早くやれば良かった。

まだまだこんな細々した作業が残っているので少しずつでも進めていこう。

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ガーデンシュレッダーの利用

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【ガーデンシュレッダー】
購入してからあまり使用してなかったので今日は少し使ってみた。

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【刈った後乾燥させたもの】
これは数週間前に刈ったまま放置してあったもので、まずはこれをシュレッダーに入れてみた。

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【細かく切断された草木】
挿入口から入れると中のギア刃がガリガリと音をさせながら引き込んでくれる。

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【刈ったばかりの草木】
今日は離れの縁側周りの作業するので、手鎌で軽く刈り取った草木をシュレッダーに入れてみた。
弦性のものも含まれているがどうなるか。

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【細かくなった草木】
弦性のものはギア刃に絡まったが逆回転もさせながら押し込んでいくと問題なく切断できた。

切断する前より明らかに容量が減り短くなっているのでビニール袋に入れやすくなった。

これはやはり役に立つ道具だ。

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浅井戸ポンプ

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【浅井戸ポンプ】
以前、一度電源を入れて起動させてみたことがある浅井戸ポンプ。

モーターの起動は確認でき、呼び水も入れてみたけれど水が汲み上げられるのかどうかがわからない。
もっとも、このポンプにつながっている蛇口が何処にあるかもわからないのだけれど。

あれから色々調べてみたけれど、どうも逆止弁と言うものに寿命があって、モーターが動いても汲み上げられなくなるらしい。

井戸水は利用できるなら非常時に備えて使えるようにしておきたいのだけれど、ポンプを買い換えてまでとなると優先順位は後の方かな。

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元キッチンの片付け作業

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【元キッチンの現状】
今朝は多少涼しさを感じられる風が吹いていたが、太陽が登るにつれて気温はどんどん上昇。

と言うことで、今日も屋内でできることをやることにした。

これまで六畳間四室での作業をやっている間に邪魔になったものを放り出していた元キッチンがとんでもないことになっている。
なので、一番苦手なお片付け。これも大事な作業だ。

ここは床材にどっぷり昭和なプリント合板が貼られ、湿気でボロボロになっていたが、以外に根太や大引きが無事だった。
その大引きがほったらかしになっていたので、北の倉庫の軒下に移動。(片づけると言ってもいつも移動ばかり)

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【片付いた元キッチン】
束や束石、その他諸々のものを移動させてスッキリ。

一応移動させる時は、廃棄するもの再利用するものと区分しながらやっている。

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【多少スッキリした土間】
ついでに、土間に放置していた縁側解体時に外した建具や、屋根の塗装に使った梯子の類も移動させた。

近々、大工さんが現場を見に来てくれるので、少しは見栄え良くしておかないと。

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敷地内の高低差の確認作業

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【レーザー墨出し器】
先日購入したレーザー墨出し器。せっかく手に入れたので利用しない手はない。

そこで、今日(7月29日)は敷地内の排水計画のために高低差の確認をすることにした。幸い朝から曇りがちな天気で、屋外でもレーザー光が確認できる。

で、墨出し器以外に用意したものはアルミ製の1mの直定規だけ。

測定する場所は県道沿いの排水溝から母屋の周りの軒先の直下あたりを、時計回りに移動し、レーザーラインの位置の目盛りを記録していく。

途中何回かレーザー墨出し器を移動させ、その時は同じ位置で2ヶ所のレーザー墨出し器からのレーザーラインの目盛りを記録しておく。

最後に記録する位置は公共下水の最終枡の位置。
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【記録した目盛り一覧】
県道沿いの側溝の底部のやや下から上に高さ1,000㎜の水平ラインを基準にして、そのラインとの高低差を求めた。

大雑把だが雨水を側溝に排水する場合の勾配や、下水を最終枡に接続する場合の排水管の勾配を計画する為の参考にできると考えた。

これを見ると、下水を最終枡に接続するのは問題なさそうだが、雨水を県道沿いの側溝に排出するのは十分な検討が必要になりそうだ。

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