薪ストーブのメンテナンス

今日は仮の排水路の掘削と合わせて薪ストーブ本体のメンテナンスもやった。

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【取り外したかぐつちのパーツ】

右から、ヒートライザー上部の蓋、ヒートライザーの内筒、バーントンネルの内筒。

それぞれ、塗膜のようなものが剥がれ、内側の鋼板の表面が酸化している。

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【ケレン作業後の各パーツ】

剥がれかけた塗膜のようなものを剥がし、鋼板表面の浮いたサビを落としてみた。

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【ヒートライザーの上部】

ヒートライザーの内部も表面が剥がれかけたり、サビが浮いたような状態になっている。手が届く範囲はケレン作業ができるが、奥の方は手が届かない。

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【燃焼室内部】

燃焼室内部の底部には1シーズン分の灰が溜まっている。灰の中を探ると出てくる出てくる。

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【灰の中から出てきた古釘】

ネオジウム磁石を灰の中で掻き回すと、燃料として燃やした廃材の釘が次々と出てきた。

それぞれサビを落とした後は防錆のために油を塗るか製造時に塗装された同じ塗料を塗るか。

とりあえず今日のところは外したパーツを元に戻して別の作業に移った。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。