2020.08.02
郷土館を出ると道向かいの旧片山家住宅（本片山）。
【旧片山家住宅】
【旧片山家住宅の玄関】
こちらは平入りの玄関。共通チケットで受付をすまし奥へと入っていった。
【松根とベンガラの行程見本】
玄関入って直ぐには鉱石からベンガラになるまでの見本と、製造工程で使用していた松根が展示されていた。
【玄関奥の台所】
ここはさっきの角片山よりは大所帯だったかも。使用人の部屋や使用人が働いていたと思われる場所の面積が広い。
【階段下の収納】
二階へ上がる階段の下は収納になっている。
【中庭越しにみる二階】
中庭に面した建具にはガラスがふんだんに使われている。もちろんガラスは特徴的な歪みのある板ガラス。
【後継者の間】
二階に上がると寝室と思われる部屋が三部屋並んでおり、真ん中が後継者の間、後継者の間に向かって右側が客間、左側が一段上がって主人の寝室となっていた。
【主人の寝室】
主人の寝室は室内の高さが低くなっている。こんな息苦しそうな所で主人が寝てたとは思えない。
【母屋の奥の建物】
母家の奥にはいくつか建物が遺っており、これらの中には展示物があった。
【ベンガラに関する展示物】
当然だが展示物のほとんども、建物もベンガラ色に染まっている。
ここでも展示物の一つ一つをじっくり見ている時間はなく、駐車場に戻って車で次のベンガラ館を目指した。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。
