2020.08.02
旧吹屋小学校保存修理現場の見学後は以前から歩いてみたかった吹屋の街の散策。
【梟の香炉】
昼食後、散策のスタート地点近くのお店で梟の置物を見つけた。
【お香を置いた台】
散策前に手荷物を増やしたくはなかったが気になったので購入してしまった。価格は1,500円(税別)。再鳴庵のマスコットにしよう。
【郷土館の正面】
大屋根が写っていないが妻側に人口がある。向かいの片山家が本片山で、こちらを角片山と呼ぶそうだ。
郷土館だけだと入場料500円だが、片山家、ベンガラ館、笹畝坑道、広兼邸と全て入場できる1,000円のチケットを購入。
【からくり戸】
中庭に面した縁側には柱がなく板戸が角を回り込むように作られている。オフィス等でも見られる建具。
【中庭の上部の屋根】
雨漏りが心配になる入り組んだ屋根。
【上階から見た階段】
こんな階段が数カ所あるが、一段の高さが高い。昔の人は和装でこの階段を上がり下りしたんだなぁ。階段周りには収納が作り付けられている。
【軒裏】
こんな所にも手間を掛けてる。大工さんは日当だったのかなぁ。
【台所】
こういう所を遺していると古民家らしい。これで何人家族が住んでいたんだろうか。
【日用雑貨の展示】
お決まりの小物の展示もあった。一つ一つ展示物を見ていると次を回る時間がなくなるので撮影のみ。
本当は一緒に撮影した解説文の内容を整理して書き加えた方が良いのだが、いつもながら雑な内容になってしまった。
片山家からの続きはまた次の投稿で。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。