庭木の剪定作業

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【現場前から見た旧坂本町公民館】
今日はおのえ椅子製作所の尾上さんが現場の庭木の剪定をやってくれるとのことで、足取りも軽く現場に出かけた。

尾上さんは庭師のご経験もあるので、どのように手入れをすればよいのか、一度入っていただいてお聞きすることにした。

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【県道から一番目立つ百日紅
まずはこの百日紅から剪定を始められた。春先に刈っても刈っても伸びてくる枝だ。

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【剪定後の百日紅
上部の小枝がだいぶん整理された。

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【剪定前の木犀】
こちらはかなり枝葉が伸び放題になっている。

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【剪定後の木犀】
ひこばえと言うらしいが、幹の根元から伸びだした小枝もきれいに剪定された。

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【北西の角の南天
こちらも手を入れてもらった。枝葉の風通しが良くなるだけでこんなに変わるもんなんだ。

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【東側のモミジ】
こちらも小枝が伸び放題になっていたが、横に広がるような枝は残して、上に伸びる枝(徒長枝) を剪定するんだそうだ。

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【離れ前の庭】
こちらのエリアも下草や切り株から出ている小枝を黙々と剪定されたので、庭石と思われる石も姿を現した。

尾上さんのお陰で庭がかなりスッキリした。この状態を維持したいがなかなか難しいだろうなぁ。

尾上さんが現場を離れられた後、日没までまだ少し時間があるので、昨日の作業の残りを片付ける事にした。

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【組み上がった単管パイプの足場】
これで次は瓦を下ろす作業を始められる。

庭もスッキリしたし、今日は充実した一日だった。

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