西側下屋根の垂木の設置 続き

今日も昨日に続き西側下屋根の垂木を入れる作業。そして今日もパンクンが付き合ってくれた。

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【西側下屋根の軒下】

昨日の作業終了時にブルーシートを軽く掛けただけなので、シートをはがすのも簡単で直ぐに作業にかかれる。

晴天続きに連日作業ができると効率が良い。

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【既存の垂木の切断後】

まずは既存の垂木を軒桁の屋外側で切断。この既存の垂木に添えるようにして新たに垂木を入れる。

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【切断した垂木】

切断した垂木の断面の角度から返し勾配は4寸勾配であることを確認。

新たに入れる垂木の屋内側の端部はこの角度で切断する。

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【屋内側の天井裏】

野地板を外すと屋内側の天井裏が確認できるが、土ぼこりと茅の屑がかなり溜まっていた。

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【土埃の除去後】

箒と掃除機で土埃の除去を行ったが、茅の屑で掃除機が直ぐに詰まってしまうのでかなり時間がかかってしまった。

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【垂木を入れる箇所】

次に、新たに垂木を入れる箇所を手鋸と鑿で削り、垂木の端材を当てて既存の垂木の天と面一になるように調整する。

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【面一になった垂木の端材】

東側下屋根の作業でだいぶん慣れたことと、足場を確保して足場に乗っての作業なので、この作業は早くなった。

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【今日の作業箇所】

今日はこの辺にして、次回は両側の隅木側よりの垂木を入れていく作業だ。

そして、今日のパンクンの作業成果は。

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【剪定された百日紅

放置していた百日紅の剪定をやってくれたので、密になっていた枝が空いて風通しが良くなった。

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【剪定された木犀】

こちらも剪定されてスッキリした。

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【木々の足元】

里道側の植栽の根元も刈り取られスッキリしている。

なかなか手が回らない庭木の手入れをやってくれたので、庭全体の廃墟感が改善されていく。本当に有難い。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。