【北東の土間の一角】
これまで解体せずに放置していた内装だが、やはり隠された壁や柱が気になるので解体することにした。
【解体箇所の天井裏】
狭いところに短い材料で下地が組んであるので、かえって解体が難しい。
いつものように腰袋に入れた手鋸とバールとハンマーで解体していくと予想していなかったものが現れた。
【竹の縦格子の建具】
埃と虫の巣や死骸で薄汚れてはいるが比較的傷みのない建具が出てきた。
ここの壁は格子状に組まれた構造体と土壁できているとばかり思っていたが、こんな引き戸の開口部だったとは思いもしなかった。
【馬屋側から】
この建具はどこかで生かせないかなぁ。
やはり大壁状態になって壁内が隠されたところは解体していこう。
こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。
