縁側の解体作業

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【解体作業を開始した縁側】
今日は先日知り合った建築専攻の大学院生のJさんが朝から参加してくれた。

どこから手をつけて良いかわからないまま、とりあえずバールを差し込んでこじ開けてみると、フロア材の下に下地材の合板があり、接着剤と釘でフロア材が貼り付けてある。

最初は下地の合板とフロア材を一緒に剥がそうとしたが、ちょっと無理があったので、合板の継ぎ目に合わせてフロア材に墨を打って、恐る恐る丸鋸でフロア材を切断した。

これでフロア材が剥がしやすくなってバールで次々に剥がしていく。やはり二人だと作業の進みが早い。

フロア材を剥がし終わったら続けて合板を剥がしていく。こちらは打ち付けてある釘やビスを抜きながらバールで強引に剥がしていった。

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【下地合板の下の元の床材】
一番下の元の床材はなかなか趣のある床だったが、ここもたぶんに漏れず虫に喰われていた。

なので釘もそれほど効いておらず力付くで剥がしていく。

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【床材の下の根太も外した後】
根太を外すときにその下の束のようなものも外れてしまったのが原因なのか、建具のレールが下がってしまい、事前に外した建具を戻そうとしたが建具が倒れてしまって納まらない。

なんとか雨戸だけは戻して今日の作業は終了。良い区切りまで作業が進んで大満足。

その後Jさんと今後の作業の事を話して現場を離れた。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。