瓦下ろし用の足場作り

今日も気持ちの良い天候なのでおにぎり持って現場に出かけた。

現場に着くと普段やれていない細々した作業を片づけるところから。

f:id:dark-eyes-owlet:20200922190038j:image

【西の倉庫前】

画像中央の遠方に善防山城跡が見えるが、手前の敷地内の廃材の山と雑草と成長したアカメガシワ

ここは春になるとフキノトウが顔を出す陽当たりの良い場所なので片付けたいのは山々だが手が回らないのと、刈り取った草木の処分にも手間か掛かるので放置した結果だ。

今日は大きくなったアカメガシワから伸びたツタ植物が西の倉庫の屋根瓦に取り付いて瓦を覆い掛けていたので取り除いた。キッチリと片付けないとなぁ。

他にも敷地内の草刈り。刈り払い機で刈れない場所は手鎌で刈り取る。

で、本題の瓦下ろし用の足場作りに取り掛かった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200922203100j:image

【瓦下ろし用の足場】

2mの単管パイプを4本立てて、1mの単管パイプで奥行きを900㎜にした。

下の段はベースから600㎜で、上の段は下の段から1,000㎜。

手前の2mの単管パイプにボンジョイントで1mの単管パイプを延長。

横幅は2mの単管パイプで約1,900㎜に固定。1.5mの単管パイプを手前に左右対象に入れた。

上部に延長した左右の1mの単管パイプを2mの単管パイプ2本で手摺り状に固定。下の手摺りは足場板から300㎜の高さに固定しているので、足場の上でしゃがんでの作業中に頼りになる。これらは安全帯の連結用に使える。

4本の縦の単管パイプのベースはジャッキベースを使用し、設置場所の高低差に合わせてジャッキで調整。できればこのジャッキベースはキャスター付きにして移動を容易にしたいが、今日のところはキャスターなしで。

この足場、左右方向には倒れることはないが、前後方向が危ないので、手前に脚立を設置し万が一の支えにする。

これまでの高所作業で二回も落下しており、その度に心配して丁寧なアドバイスをいただける。有り難いことだ。

三回目をやるとそれらの方々に本当に申し訳ないので、今回は真剣に足場を組んでみた。

今日は最後にうちのがご所望なので、ハーブが植えられるスペースを確保する作業をやった。

f:id:dark-eyes-owlet:20200922205743j:image

【離れ前の庭】

ここも陽当たりが良い場所なのでハーブを植えるには良いはずだ。

f:id:dark-eyes-owlet:20200922205926j:image

【上の画像の奥から撮影】

いくつかの石の周りにスペースがある。今回少し耕しておいたが、使っていた唐鍬の柄が折れたのでまた次回キチンと耕そう。

こんな雑なブログを最後まで読んでいただき有り難う御座います。
雑は雑なりに頑張って書き続けてみるんで、良かったらまた見てやって下さい。